名古屋市は、生物多様性に配慮した緑化をモデル的に取り組む「都心の生きもの復活事業」の実施団体を決定した。同事業は、生物多様性に配慮したまちづくりを推進するため、事業者・市民団体等との協働により、都心において生態系の回復を図りながら、生物多様性の大切さを伝える場を創出する事業。令和4年度は、大和ハウスリアルティマネジメント(株)(実施施設:マルエイガレリア)および大和リース(株)(実施施設:グローバルゲート)に決定した。今後、実施団体と具体的な場所や緑化内容等の調整を行い、実施団体において、同市から提供する苗木の植え付け等を令和4年9月末までに実施する。なお、モデル事業において得られた知見等は、同市が令和4年度中に策定する、オフィスビル管理者や市民団体等を対象とした、生物多様性に配慮した緑化等を促すガイドラインの参考とする。
情報源 |
【オンライン情報源1】 名古屋市 報道発表資料(PDF) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
タイトル | 名古屋市、「都心の生きもの復活事業」の実施団体を決定 |
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日付1 |
刊行日: 2022/06/06 |
要約 | 名古屋市は、生物多様性に配慮した緑化をモデル的に取り組む「都心の生きもの復活事業」の実施団体を決定した。同事業は、生物多様性に配慮したまちづくりを推進するため、事業者・市民団体等との協働により、都心において生態系の回復を図りながら、生物多様性の大切さを伝える場を創出する事業。令和4年度は、大和ハウスリアルティマネジメント(株)(実施施設:マルエイガレリア)および大和リース(株)(実施施設:グローバルゲート)に決定した。今後、実施団体と具体的な場所や緑化内容等の調整を行い、実施団体において、同市から提供する苗木の植え付け等を令和4年9月末までに実施する。なお、モデル事業において得られた知見等は、同市が令和4年度中に策定する、オフィスビル管理者や市民団体等を対象とした、生物多様性に配慮した緑化等を促すガイドラインの参考とする。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】名古屋市 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】名古屋市 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 大和ハウスリアルティマネジメント、生物多様性、生態系、名古屋市、協働、市民団体、大和リース、苗木、都心の生きもの復活事業、都心 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 112527 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/06/09 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=33809 |
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