環境省は、中央環境審議会大気・騒音振動部会が答申した「今後の自動車単体騒音低減対策のあり方について」(第四次答申)を公表した。今回、四輪車の次期加速走行騒音許容限度目標値及び適用時期についてや、タイヤの国際基準(R117-02、UN Regulation №117 02 Series)へ適合するタイヤの市場導入等についてまとめられ、中央環境審議会会長から環境大臣に対して答申がされた。四輪車騒音の国際基準であるR51-03(UN Regulation №51 03 Series)に規定されたフェーズ3の規制値と調和し、車両によって令和6年または令和8年から適用を開始することを求めた。また、タイヤ業界と連携し「R117-02」に適合するタイヤの市場への早期導入を図り、代替促進策についても進める。今後、四輪車走行騒音規制、二輪車走行騒音規制、マフラー性能等確認制度を見直し、タイヤ騒音規制の課題を検討する必要があると付している。
| 情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
|---|---|
| 配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
| タイトル | 中央環境審議会による自動車単体騒音低減対策について答申 環境省 |
|---|---|
| 日付1 |
刊行日: 2022/06/23 |
| 要約 | 環境省は、中央環境審議会大気・騒音振動部会が答申した「今後の自動車単体騒音低減対策のあり方について」(第四次答申)を公表した。今回、四輪車の次期加速走行騒音許容限度目標値及び適用時期についてや、タイヤの国際基準(R117-02、UN Regulation №117 02 Series)へ適合するタイヤの市場導入等についてまとめられ、中央環境審議会会長から環境大臣に対して答申がされた。四輪車騒音の国際基準であるR51-03(UN Regulation №51 03 Series)に規定されたフェーズ3の規制値と調和し、車両によって令和6年または令和8年から適用を開始することを求めた。また、タイヤ業界と連携し「R117-02」に適合するタイヤの市場への早期導入を図り、代替促進策についても進める。今後、四輪車走行騒音規制、二輪車走行騒音規制、マフラー性能等確認制度を見直し、タイヤ騒音規制の課題を検討する必要があると付している。 |
| 目的 | ニュースリリース等の配信 |
| 状態 | 完成 |
| 問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
| 分野 | 大気環境 |
| 種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
| 場所 | アジア:日本 |
| キーワード | タイヤ業界、タイヤ、騒音、規制、中央環境審議会、答申、四輪車、R117-02、加速走行騒音許容限度目標、マフラー |
| 言語1 | 日本語 |
| 文字集合1 | utf8 |
| 主題分類 | 環境 |
| ファイル識別子 | 112669 |
|---|---|
| 言語 | 日本語 |
| 文字集合 | |
| 親識別子 | |
| 階層レベル | 非地理データ集合 |
| 階層レベル名 | 国内ニュース |
| 日付 | 2022/06/27 |
| メタデータ標準の名称 | JMP |
| メタデータ標準の版 | 2.0 |
| 国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=33910 |
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