環境省は、令和4年度環境保全研究費補助金の2次公募を開始したと発表した。同省では、スタートアップを始めとする中小企業者等の研究開発支援を目的とした中小企業技術革新制度(SBIR制度)の一環として、令和3年度より「イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業」を実施している。同事業は、スタートアップ企業等が環境保全に資する事業実施のために行う研究開発事業を支援することで、環境スタートアップ企業のロールモデルの創出と、環境分野でのビジネスの創出及びイノベーションの促進を図ることを目的としている。補助対象要件は、1)科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第2条第14項に規定する中小企業者であって、概ね15年以内に創業した中小企業、2)事業を営んでいない個人(研究者等)であって、研究開発成果の事業化を目指す者、3)その他環境大臣の承認を得て補助事業者(執行団体)が適当と認める者となっている。公募の詳細は、執行団体である(一社)静岡県環境資源協会のホームページで確認出来る。公募期間は、令和4年8月1日から19日としていたが、同月29日まで延長した(追記:令和4年8月18日)。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境保全研究費補助金(令和4年度/2次公募)を発表 環境省 |
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日付1 |
刊行日: 2022/08/01 |
要約 | 環境省は、令和4年度環境保全研究費補助金の2次公募を開始したと発表した。同省では、スタートアップを始めとする中小企業者等の研究開発支援を目的とした中小企業技術革新制度(SBIR制度)の一環として、令和3年度より「イノベーション創出のための環境スタートアップ研究開発支援事業」を実施している。同事業は、スタートアップ企業等が環境保全に資する事業実施のために行う研究開発事業を支援することで、環境スタートアップ企業のロールモデルの創出と、環境分野でのビジネスの創出及びイノベーションの促進を図ることを目的としている。補助対象要件は、1)科学技術・イノベーション創出の活性化に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第2条第14項に規定する中小企業者であって、概ね15年以内に創業した中小企業、2)事業を営んでいない個人(研究者等)であって、研究開発成果の事業化を目指す者、3)その他環境大臣の承認を得て補助事業者(執行団体)が適当と認める者となっている。公募の詳細は、執行団体である(一社)静岡県環境資源協会のホームページで確認出来る。公募期間は、令和4年8月1日から19日としていたが、同月29日まで延長した(追記:令和4年8月18日)。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】(一社)静岡県環境資源協会 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(一社)静岡県環境資源協会 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 中小企業、静岡県環境資源協会、ロールモデル、スタートアップ、環境保全研究費補助金、イノベーション創出、中小企業技術革新制度、SBIR制度、研究開発支援 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 113060 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/08/03 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=34113 |
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