埼玉県とイオンモール(株)は、越谷レイクタウンの水辺の新たな利活用のため、「(仮称)大相模調節池河畔水辺活用に関する基本協定」を締結した。同県では、大相模調節池(元荒川・越谷市)において「Next川の再生・水辺deベンチャーチャレンジ」を進めており、河川空間の利活用について、企画段階から民間事業者等との連携を強化し、より魅力ある水辺空間の創出を図っている。利活用内容については、県は河川管理施設、民間事業者等は営業施設、市町村は河川敷地の占用や地域の活動支援、地域住民は美化清掃などの地域活動を行うとしている。大相模調節池は、JR武蔵野線越谷レイクタウン駅を囲むように位置し、ショッピングモール「イオンレイクタウン」に隣接している。普段は、ボートやカヌーなどの水上スポーツをはじめとする、レクリエーションや憩いの場として活用されているが、洪水時には、東京ドームの容量に匹敵する120万立方メートルの水を元荒川から導水し貯留することができ、流域の浸水被害の軽減を図ることが可能。今回、地域と連携し水辺活用に取り組む民間事業者を公募し、提案された内容を審査した結果、イオンモールを事業候補者として決定したという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 埼玉県 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 埼玉県とイオンモール、越谷レイクタウンの水辺の新たな利活用のための協定を締結 |
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日付1 |
刊行日: 2022/08/23 |
要約 | 埼玉県とイオンモール(株)は、越谷レイクタウンの水辺の新たな利活用のため、「(仮称)大相模調節池河畔水辺活用に関する基本協定」を締結した。同県では、大相模調節池(元荒川・越谷市)において「Next川の再生・水辺deベンチャーチャレンジ」を進めており、河川空間の利活用について、企画段階から民間事業者等との連携を強化し、より魅力ある水辺空間の創出を図っている。利活用内容については、県は河川管理施設、民間事業者等は営業施設、市町村は河川敷地の占用や地域の活動支援、地域住民は美化清掃などの地域活動を行うとしている。大相模調節池は、JR武蔵野線越谷レイクタウン駅を囲むように位置し、ショッピングモール「イオンレイクタウン」に隣接している。普段は、ボートやカヌーなどの水上スポーツをはじめとする、レクリエーションや憩いの場として活用されているが、洪水時には、東京ドームの容量に匹敵する120万立方メートルの水を元荒川から導水し貯留することができ、流域の浸水被害の軽減を図ることが可能。今回、地域と連携し水辺活用に取り組む民間事業者を公募し、提案された内容を審査した結果、イオンモールを事業候補者として決定したという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】埼玉県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】埼玉県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】イオンモール(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】イオンモール(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
環境総合 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 埼玉県、イオンモール、Next川の再生・水辺deベンチャーチャレンジ、イオンレイクタウン、水上スポーツ、水辺活用、越谷市、浸水被害、越谷レイクタウン、大相模調節池 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 113251 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/08/25 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=34237 |
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