環境省は、バーゼル条約東南アジア地域センターと共催で「アジアネットワークワークショップ(以下「WS」)」を開催する。2003年に同省は、有害廃棄物の不法輸出入防止のため、各国のバーゼル条約実施能力の向上及び関係国間の情報交換体制(ネットワーク)を整備することを目的として、「有害廃棄物の不法輸出入防止に関するアジアネットワーク」の設立を提唱。2004年を第1回としてほぼ毎年、このWSを開催している。第19回目となる今回は、3年ぶりに対面開催方式で、2022年11月1日から3日にかけてインドネシアのメダンにて開催する。今回、汚れたプラスチックごみに関する規制(発効:2021年1月1日)と、バーゼル条約第15回締約国会議(COP15)で決定した電子・電気機器廃棄物(E-waste)関連の条約附属書改正(発効:2025年1月1日)にどのように対応していくかについて議論する。また、バーゼル条約における輸出相手国への事前通告・輸入国における同意回答手続(PIC手続)について、適正実施における課題と優良事例の共有・意見交換を行うという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 有害廃棄物の不法輸出入防止に関するアジアネットワークWS(於:インドネシア)開催 環境省 |
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日付1 |
刊行日: 2022/10/31 |
要約 | 環境省は、バーゼル条約東南アジア地域センターと共催で「アジアネットワークワークショップ(以下「WS」)」を開催する。2003年に同省は、有害廃棄物の不法輸出入防止のため、各国のバーゼル条約実施能力の向上及び関係国間の情報交換体制(ネットワーク)を整備することを目的として、「有害廃棄物の不法輸出入防止に関するアジアネットワーク」の設立を提唱。2004年を第1回としてほぼ毎年、このWSを開催している。第19回目となる今回は、3年ぶりに対面開催方式で、2022年11月1日から3日にかけてインドネシアのメダンにて開催する。今回、汚れたプラスチックごみに関する規制(発効:2021年1月1日)と、バーゼル条約第15回締約国会議(COP15)で決定した電子・電気機器廃棄物(E-waste)関連の条約附属書改正(発効:2025年1月1日)にどのように対応していくかについて議論する。また、バーゼル条約における輸出相手国への事前通告・輸入国における同意回答手続(PIC手続)について、適正実施における課題と優良事例の共有・意見交換を行うという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
健康・化学物質 ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | PIC手続、インドネシア、プラスチックごみ、バーゼル条約、有害廃棄物、E-waste、アジアネットワークワークショップ、不法輸出入防止、バーゼル条約東南アジア地域センター、メダン |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 114155 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/11/07 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=34612 |
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