環境省は、「二国間クレジット制度(JCM)資金支援事業のうち水素製造・利活用第三国連携事業」の令和4年度の2次公募を開始する(公募実施期間:令和4年11月7日~12月9日)。同事業は、第三国と連携した再エネ水素の製造及び利活用を促進することにより、パートナー国における水素市場と二国間クレジット制度(JCM)による水素プロジェクトの創出を図り、JCMを通じた我が国の温室効果ガス排出削減目標の達成に資することを目的としており、太陽光発電や風力発電等の再生可能エネルギーが豊富な第三国において、再エネ由来の水素を製造し、パートナー国(島嶼国等)への輸送・利活用を促進する一連の実証事業に対し補助を行うもの。補助対象者は、国際コンソーシアム(日本法人と外国法人等により構成され、事業実施を効率的に推進する組織)の代表事業者である日本法人(民間企業、独立行政法人、社団法人、財団法人等)。同事業の令和4年度の新規採択事業に対する予算は、2ヶ年分で約4億円。補助対象経費の2分の1が補助されるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 公募要領(PDF) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | 令和4年度水素製造・利活用第三国連携事業を2次公募 環境省 |
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日付1 |
刊行日: 2022/11/14 |
要約 | 環境省は、「二国間クレジット制度(JCM)資金支援事業のうち水素製造・利活用第三国連携事業」の令和4年度の2次公募を開始する(公募実施期間:令和4年11月7日~12月9日)。同事業は、第三国と連携した再エネ水素の製造及び利活用を促進することにより、パートナー国における水素市場と二国間クレジット制度(JCM)による水素プロジェクトの創出を図り、JCMを通じた我が国の温室効果ガス排出削減目標の達成に資することを目的としており、太陽光発電や風力発電等の再生可能エネルギーが豊富な第三国において、再エネ由来の水素を製造し、パートナー国(島嶼国等)への輸送・利活用を促進する一連の実証事業に対し補助を行うもの。補助対象者は、国際コンソーシアム(日本法人と外国法人等により構成され、事業実施を効率的に推進する組織)の代表事業者である日本法人(民間企業、独立行政法人、社団法人、財団法人等)。同事業の令和4年度の新規採択事業に対する予算は、2ヶ年分で約4億円。補助対象経費の2分の1が補助されるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 風力発電、太陽光発電、水素、補助金、JCM、二国間クレジット制度、国際コンソーシアム、島嶼国、再エネ水素 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 114229 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/11/16 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=34671 |
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