環境省は、環境教育等促進法に基づく「体験の機会の場」の新規認定を発表した。同認定制度は、環境教育等促進法第20条に基づく制度で、民間の土地・建物の所有者等がその土地・建物を自然体験活動などの体験活動の場として提供する場合に、申請に基づき都道府県知事等の認定を受けることのできる制度。認定に当たり、安全確保に関することや、実施体制に関することが要件にあり、環境教育の質の高さを担保するとともに、安心して参加できる体験活動の機会の提供につながっている。今回、「体験の機会の場」について、「地球のたまご(運営:OMソーラー株式会社)」を認定した。この施設では、環境学習として、日々の暮らしとエネルギーについて、ソーラークッカーなどの実験も体験しながら、わかりやすく解説。また、敷地内の自然観察や収穫、どんぐり拾いと小物づくりなどを通して、自然の豊かさと楽しみ方をレクチャーするフィールドワークが体験できる。「体験の機会の場」は、全国28箇所となり、静岡県での「体験の機会の場」認定はこれが初めてとなる。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 静岡県初!「体験の機会の場」に太陽熱利用システム企業の施設を認定 |
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日付1 |
刊行日: 2023/01/30 |
要約 | 環境省は、環境教育等促進法に基づく「体験の機会の場」の新規認定を発表した。同認定制度は、環境教育等促進法第20条に基づく制度で、民間の土地・建物の所有者等がその土地・建物を自然体験活動などの体験活動の場として提供する場合に、申請に基づき都道府県知事等の認定を受けることのできる制度。認定に当たり、安全確保に関することや、実施体制に関することが要件にあり、環境教育の質の高さを担保するとともに、安心して参加できる体験活動の機会の提供につながっている。今回、「体験の機会の場」について、「地球のたまご(運営:OMソーラー株式会社)」を認定した。この施設では、環境学習として、日々の暮らしとエネルギーについて、ソーラークッカーなどの実験も体験しながら、わかりやすく解説。また、敷地内の自然観察や収穫、どんぐり拾いと小物づくりなどを通して、自然の豊かさと楽しみ方をレクチャーするフィールドワークが体験できる。「体験の機会の場」は、全国28箇所となり、静岡県での「体験の機会の場」認定はこれが初めてとなる。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】OMソーラー(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】OMソーラー(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | ソーラークッカー、エネルギー、OMソーラー、環境学習、自然観察、静岡県、環境教育等促進法、体験の機会の場、フィールドワーク、地球のたまご |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 115136 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/02/01 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=35087 |
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