環境省は、令和4年度「二国間クレジット制度資金支援事業」のうち水素製造・利活用第三国連携事業(2次公募)の採択事業者を発表した。同事業は、太陽光発電や風力発電等の再エネが豊富な第三国において、再エネ由来の水素を製造し、パートナー国(島嶼国等)に輸送し、利活用する一連の実証事業に対して補助するもの。執行団体である(公財)地球環境センター(GEC)が令和4年11月7日から12月9日の間、民間企業等を対象に当該事業案件の二次募集を公募し、応募の中から審査を行った結果、(株)大林組を採択事業として決定した。ニュージーランドの地熱発電所で得られる電力から水電解装置を使ってグリーン水素を製造、輸送容器に水素を圧縮・充填して海上輸送フィジーの港湾施設に設置した水素混焼発電機で利活用等を行うという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | ニュージーランド地熱発電で水素製造、大林組の提案を採択(JCM資金支援事業) |
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日付1 |
刊行日: 2023/02/02 |
要約 | 環境省は、令和4年度「二国間クレジット制度資金支援事業」のうち水素製造・利活用第三国連携事業(2次公募)の採択事業者を発表した。同事業は、太陽光発電や風力発電等の再エネが豊富な第三国において、再エネ由来の水素を製造し、パートナー国(島嶼国等)に輸送し、利活用する一連の実証事業に対して補助するもの。執行団体である(公財)地球環境センター(GEC)が令和4年11月7日から12月9日の間、民間企業等を対象に当該事業案件の二次募集を公募し、応募の中から審査を行った結果、(株)大林組を採択事業として決定した。ニュージーランドの地熱発電所で得られる電力から水電解装置を使ってグリーン水素を製造、輸送容器に水素を圧縮・充填して海上輸送フィジーの港湾施設に設置した水素混焼発電機で利活用等を行うという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】大林組 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】大林組 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 水素製造・利活用第三国連携事業、大林組、地熱発電、地球環境センター、ニュージーランド、水電解、二国間クレジット制度、水素混焼発電機、グリーン水素、島嶼国 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 115163 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/02/06 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=35102 |
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