あいおいニッセイ同和損害保険は、英国のNatural Capital Research社と資本業務提携を行い、自然資本・生物多様性リスク評価の共同研究を開始した。自然資本とは、自然環境が提供する資源やサービスのことで、生物多様性は生物の多様性を指す。あいおいニッセイ同和損保は、オックスフォード大学およびAIベンチャーのマインド・ファウンドリと共に先駆的なイノベーションラボ「AIOI R&D Lab-Oxford」を運営している。2024年4月から、同社とAIOI R&D Lab-Oxfordは、Natcap社と共に、自然資本や生物多様性の維持に関する世界的な潮流を分析し、企業向けのリスクソリューション研究開発を進めてきた。──今回の資本業務提携は、自然資本・生物多様性リスク開示支援サービスの提供を本格始動し、各社のリスクソリューション提案活動を強化することなどを目的としている。MS&ADインターリスク総研による日本語でのコンサルティングサービスも提供を開始するという。
| 情報源 |
【オンライン情報源1】 MS&ADあいおいニッセイ同和損保 ニュースリリース |
|---|---|
| 配布形式1 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
| タイトル | AD損保とオックスフォード大学発ベンチャーら、自然資本DXサービスを始動 |
|---|---|
| 日付1 |
刊行日: 2025/02/26 |
| 要約 | あいおいニッセイ同和損害保険は、英国のNatural Capital Research社と資本業務提携を行い、自然資本・生物多様性リスク評価の共同研究を開始した。自然資本とは、自然環境が提供する資源やサービスのことで、生物多様性は生物の多様性を指す。あいおいニッセイ同和損保は、オックスフォード大学およびAIベンチャーのマインド・ファウンドリと共に先駆的なイノベーションラボ「AIOI R&D Lab-Oxford」を運営している。2024年4月から、同社とAIOI R&D Lab-Oxfordは、Natcap社と共に、自然資本や生物多様性の維持に関する世界的な潮流を分析し、企業向けのリスクソリューション研究開発を進めてきた。──今回の資本業務提携は、自然資本・生物多様性リスク開示支援サービスの提供を本格始動し、各社のリスクソリューション提案活動を強化することなどを目的としている。MS&ADインターリスク総研による日本語でのコンサルティングサービスも提供を開始するという。 |
| 目的 | ニュースリリース等の配信 |
| 状態 | 完成 |
| 問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】あいおいニッセイ同和損害保険(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】あいおいニッセイ同和損害保険(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
| 分野 |
自然環境 環境総合 |
| 種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
| 場所 | アジア:日本 |
| キーワード | 生物多様性リスクソリューション、生物多様性、共同研究、リスク管理、自然資本、リスク評価、情報開示、コンサルティング、TNFD、ネイチャーポジティブ |
| 言語1 | 日本語 |
| 文字集合1 | utf8 |
| 主題分類 | 環境 |
| ファイル識別子 | 122701 |
|---|---|
| 言語 | 日本語 |
| 文字集合 | |
| 親識別子 | |
| 階層レベル | 非地理データ集合 |
| 階層レベル名 | 国内ニュース |
| 日付 | 2025/03/06 |
| メタデータ標準の名称 | JMP |
| メタデータ標準の版 | 2.0 |
| 国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=37579 |
|---|