鹿児島大学総合研究博物館、高知大学、神奈川県立生命の星・地球博物館の研究チームは、ヨウジウオ科のピグミーシーホース Hippocampus bargibanti に対し、日本国内での分布記録に基づき、新たな標準和名「コダマタツ」を提唱した。命名の由来は、同種が団扇状のサンゴの枝間に生息する姿が、樹木に宿る精霊「木霊(こだま)」を彷彿とさせることにある。
同種は日本で20年以上前から確認されており、ダイバーや魚類学者の間では広く知られていたが、これまで標準和名が付与されていなかった。今回の研究では、八丈島、高知県、鹿児島県、沖縄県から得られた11個体の標本および写真資料をもとに、国内分布を整理し、標準和名の提唱に至った。論文で記録された産地以外にも、SNS上で水中写真が多数確認されており、分布域はさらに広がる可能性がある。
使用された標本は、鹿児島大学、高知大学、神奈川県立生命の星・地球博物館、国立科学博物館に収蔵されている。――標準和名の付与は、分類学的整備のみならず、海洋生物の保全や教育普及にも資するものであり、今後の生物多様性保全の基盤情報として位置づけられる。
| 情報源 |
【オンライン情報源1】 鹿児島大学 トピックス |
|---|---|
| 配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
| タイトル | 精霊のような魚”コダマタツ”―鹿大らが新和名を提唱 |
|---|---|
| 日付1 |
刊行日: 2025/08/07 |
| 要約 |
鹿児島大学総合研究博物館、高知大学、神奈川県立生命の星・地球博物館の研究チームは、ヨウジウオ科のピグミーシーホース Hippocampus bargibanti に対し、日本国内での分布記録に基づき、新たな標準和名「コダマタツ」を提唱した。命名の由来は、同種が団扇状のサンゴの枝間に生息する姿が、樹木に宿る精霊「木霊(こだま)」を彷彿とさせることにある。<br> 同種は日本で20年以上前から確認されており、ダイバーや魚類学者の間では広く知られていたが、これまで標準和名が付与されていなかった。今回の研究では、八丈島、高知県、鹿児島県、沖縄県から得られた11個体の標本および写真資料をもとに、国内分布を整理し、標準和名の提唱に至った。論文で記録された産地以外にも、SNS上で水中写真が多数確認されており、分布域はさらに広がる可能性がある。<br> 使用された標本は、鹿児島大学、高知大学、神奈川県立生命の星・地球博物館、国立科学博物館に収蔵されている。――標準和名の付与は、分類学的整備のみならず、海洋生物の保全や教育普及にも資するものであり、今後の生物多様性保全の基盤情報として位置づけられる。 |
| 目的 | ニュースリリース等の配信 |
| 状態 | 完成 |
| 問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】鹿児島大学 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】鹿児島大学 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
| 分野 | 自然環境 |
| 種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
| 場所 | アジア:日本 |
| キーワード | 精霊信仰、海洋生物、生物多様性、サンゴ礁、ピグミーシーホース、標準和名、分類学、自然史研究、博物館資料、分布記録 |
| 言語1 | 日本語 |
| 文字集合1 | utf8 |
| 主題分類 | 環境 |
| ファイル識別子 | 124238 |
|---|---|
| 言語 | 日本語 |
| 文字集合 | |
| 親識別子 | |
| 階層レベル | 非地理データ集合 |
| 階層レベル名 | 国内ニュース |
| 日付 | 2025/08/08 |
| メタデータ標準の名称 | JMP |
| メタデータ標準の版 | 2.0 |