(株)東芝は、グループ会社であるアンサルドT&D社が、イタリア共和国ローマ市配電・水道公社であるアチア社から、スマートグリッドシステムを受注したと発表した。今回受注したシステムは、10kWの太陽光発電システム、蓄電池として45kWhの同社製二次電池「SCiB」、電気自動車用給電スタンド、およびこれらを制御するグリッド監視制御システム(μEMS)等で構成されている。同システムは、ローマ市のラフィネリエ変電所内に設置され、太陽光発電システムと蓄電池を有効活用して電気自動車用充電スタンドに電力を供給する。運用開始は、2012年春の予定。同社では今後、アチア社のスマートグリッドシステム計画に協力していくとともに、ローマ市以外のスマートグリッド案件の拡販にも注力し、イタリアを中心として欧州でのスマートコミュニティ・スマートグリッド事業拡大に繋げていくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (株)東芝 ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | (株)東芝、ローマ市配電・水道公社からスマートグリッドシステムを受注 |
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日付1 |
刊行日: 2011/09/26 |
要約 | (株)東芝は、グループ会社であるアンサルドT&D社が、イタリア共和国ローマ市配電・水道公社であるアチア社から、スマートグリッドシステムを受注したと発表した。今回受注したシステムは、10kWの太陽光発電システム、蓄電池として45kWhの同社製二次電池「SCiB」、電気自動車用給電スタンド、およびこれらを制御するグリッド監視制御システム(μEMS)等で構成されている。同システムは、ローマ市のラフィネリエ変電所内に設置され、太陽光発電システムと蓄電池を有効活用して電気自動車用充電スタンドに電力を供給する。運用開始は、2012年春の予定。同社では今後、アチア社のスマートグリッドシステム計画に協力していくとともに、ローマ市以外のスマートグリッド案件の拡販にも注力し、イタリアを中心として欧州でのスマートコミュニティ・スマートグリッド事業拡大に繋げていくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(株)東芝 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)東芝 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 制御システム、太陽光発電、電気自動車、東芝、蓄電池、充電スタンド、スマートグリッド、二次電池、SCiB、イタリア |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 69479 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2011/09/27 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=6578 |
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