(株)東芝は、沖縄県宮古島市のエネルギーマネジメント(EMS)実証事業におけるシステム設計を実施すると発表した。これは、沖縄県が実施する平成23年度予算事業「スマートエネルギーアイランド基盤構築事業」の一環として沖縄県宮古島市が公募した、1)宮古島市全島エネルギーマネジメントシステム(EMS)実証事業、2)宮古島市来間島再生可能エネルギー100%自活実証事業で、システム設計の委託事業者として採択されたもの。1)は、全島の需要家によるエネルギー消費を最適制御するシステムを実証するもので、同社は、CEMS等からなる全島EMS、家庭200軒分の電力消費データを収集するスマートボックス(AMIシステム)およびビル5棟分のBEMS等について、地元メディアである宮古テレビ(株)と連携し、システム設計を検討する。2)は、島内の電力消費量の再生可能エネルギー比率を100%とし、島内エネルギーの100%地産地消の実現性を検証するもので、同社は、来間島に適したEMSに加え、蓄電池の最適容量・最適配置を検証し、システム設計を検討する。なお、両実証事業は、2011年度から2014年度までの4年間実施されるが、同社の契約期間は2012年3月16日までである。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (株)東芝 ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | (株)東芝、沖縄県宮古島市のエネルギーマネジメント(EMS)実証事業におけるシステム設計を実施 |
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日付1 |
刊行日: 2011/10/27 |
要約 | (株)東芝は、沖縄県宮古島市のエネルギーマネジメント(EMS)実証事業におけるシステム設計を実施すると発表した。これは、沖縄県が実施する平成23年度予算事業「スマートエネルギーアイランド基盤構築事業」の一環として沖縄県宮古島市が公募した、1)宮古島市全島エネルギーマネジメントシステム(EMS)実証事業、2)宮古島市来間島再生可能エネルギー100%自活実証事業で、システム設計の委託事業者として採択されたもの。1)は、全島の需要家によるエネルギー消費を最適制御するシステムを実証するもので、同社は、CEMS等からなる全島EMS、家庭200軒分の電力消費データを収集するスマートボックス(AMIシステム)およびビル5棟分のBEMS等について、地元メディアである宮古テレビ(株)と連携し、システム設計を検討する。2)は、島内の電力消費量の再生可能エネルギー比率を100%とし、島内エネルギーの100%地産地消の実現性を検証するもので、同社は、来間島に適したEMSに加え、蓄電池の最適容量・最適配置を検証し、システム設計を検討する。なお、両実証事業は、2011年度から2014年度までの4年間実施されるが、同社の契約期間は2012年3月16日までである。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(株)東芝 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)東芝 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 宮古島市、再生可能エネルギー、実証事業、東芝、蓄電池、エネルギーマネジメントシステム、エネルギー消費、制御、沖縄県、EMS |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 69937 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2011/10/28 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=6862 |
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