鹿島建設(株)は、沖合における着床式洋上風力発電が、日本で初めて銚子沖に完成したと発表した。洋上は、障害物が無く、陸上より安定的に強い風力が得られ、発電効率が高いメリットがある。同社では、台風や地震などの日本の厳しい自然環境に適用できる洋上風力発電技術確立を目的とした(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による洋上における風力発電の実証研究の一環で、東京電力(株)から観測タワーと洋上風車の建設等を担っている。今回、千葉県銚子沖約3kmに、海面からの高さ126mで、定格出力が一般家庭1200戸分に相当する2400kWの風車を設置。また、風速や風向を測定する洋上風況観測タワーを設置した。今後約2年間、風向きや風の強さと発電量の関係などの調査が進められるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 鹿島建設(株) プレスリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 鹿島建設、沖合における着床式洋上風力発電が銚子沖に完成と発表 |
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日付1 |
刊行日: 2013/02/27 |
要約 | 鹿島建設(株)は、沖合における着床式洋上風力発電が、日本で初めて銚子沖に完成したと発表した。洋上は、障害物が無く、陸上より安定的に強い風力が得られ、発電効率が高いメリットがある。同社では、台風や地震などの日本の厳しい自然環境に適用できる洋上風力発電技術確立を目的とした(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)による洋上における風力発電の実証研究の一環で、東京電力(株)から観測タワーと洋上風車の建設等を担っている。今回、千葉県銚子沖約3kmに、海面からの高さ126mで、定格出力が一般家庭1200戸分に相当する2400kWの風車を設置。また、風速や風向を測定する洋上風況観測タワーを設置した。今後約2年間、風向きや風の強さと発電量の関係などの調査が進められるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】鹿島建設(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】鹿島建設(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 風力発電、新エネルギー・産業技術総合開発機構、NEDO、東京電力、鹿島建設、着床式、風車、銚子市、洋上、風況観測 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 75616 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2013/03/01 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=10452 |
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