(株)東芝は、スマートコミュニティ事業体制の強化を目的に、川崎市に「スマートコミュニティセンター」を開所したと発表した。同社と川崎市は、平成25年10月10日に、低炭素社会の構築やスマートコミュニティの実現に向けた連携・協力に関する協定を締結した。今回、スマートコミュニティ事業の中核拠点となる同センターを開所。同センタービルには、スマートBEMSによる電力の最適制御に加え、最適空調制御システム、画像センサ応用照明制御などを導入し、省エネと執務者の快適性の両立を実現する。また、免震構造の採用や非常用自家発電装置、同社の二次電池SCiBを用いたエレベーター停電時継続運転システムなどの導入により、災害時でも社会インフラ事業の継続性(BCP)を確保することで、社会を支えるインフラ施設の早期復旧などへの貢献を目指す。さらに、同センター内に、スマートコミュニティ事業などのショールームを設置し、最新商品や最先端技術を展示するほか、子供向けに科学技術体験ができる展示、イベントを展開する場として活用していくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (株)東芝 プレスリリース 【オンライン情報源2】 (株)東芝 プレスリリース 【オンライン情報源3】 川崎市 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | (株)東芝、スマートコミュニティ関連事業強化で川崎市に「新センター」を開所 |
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日付1 |
刊行日: 2013/10/31 |
要約 | (株)東芝は、スマートコミュニティ事業体制の強化を目的に、川崎市に「スマートコミュニティセンター」を開所したと発表した。同社と川崎市は、平成25年10月10日に、低炭素社会の構築やスマートコミュニティの実現に向けた連携・協力に関する協定を締結した。今回、スマートコミュニティ事業の中核拠点となる同センターを開所。同センタービルには、スマートBEMSによる電力の最適制御に加え、最適空調制御システム、画像センサ応用照明制御などを導入し、省エネと執務者の快適性の両立を実現する。また、免震構造の採用や非常用自家発電装置、同社の二次電池SCiBを用いたエレベーター停電時継続運転システムなどの導入により、災害時でも社会インフラ事業の継続性(BCP)を確保することで、社会を支えるインフラ施設の早期復旧などへの貢献を目指す。さらに、同センター内に、スマートコミュニティ事業などのショールームを設置し、最新商品や最先端技術を展示するほか、子供向けに科学技術体験ができる展示、イベントを展開する場として活用していくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(株)東芝 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)東芝 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】川崎市 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】川崎市 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | BEMS、省エネルギー、低炭素社会、東芝、川崎市、協定、スマートコミュニティ |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 78558 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2013/11/07 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=12257 |
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