(独)科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラムにおける平成26年度新規採択研究課題を、条件付き(相手国関係機関との協議、情勢などによって、課題名・概要等の変更の可能性あり)として採択したと発表した。同事業は、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと(独)国際協力機構(JICA)が連携して実施するもの。今回、環境・エネルギー分野、生物資源分野、防災分野、感染症分野について研究提案の募集を行ったところ、合計97件の応募があり、書類選考と面接選考を経て、合計10件の研究課題を決定した。そのうち、環境・エネルギー分野では、以下の3件が採択された。1)秋田大学「持続可能な資源開発実現のための空間環境解析と高度金属回収の融合システム研究」、2)京都大学「インドネシアにおける地熱発電の大幅促進を目指した蒸気スポット検出と持続的資源利用の技術開発」、3)九州大学「高効率燃料電池と再生バイオガスを融合させた地域内エネルギー循環システムの構築」。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (独)科学技術振興機構(JST) プレスリリース |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | JST、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラムにおける平成26年度新規採択研究課題を決定 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2014/04/16 |
要約 | (独)科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラムにおける平成26年度新規採択研究課題を、条件付き(相手国関係機関との協議、情勢などによって、課題名・概要等の変更の可能性あり)として採択したと発表した。同事業は、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと(独)国際協力機構(JICA)が連携して実施するもの。今回、環境・エネルギー分野、生物資源分野、防災分野、感染症分野について研究提案の募集を行ったところ、合計97件の応募があり、書類選考と面接選考を経て、合計10件の研究課題を決定した。そのうち、環境・エネルギー分野では、以下の3件が採択された。1)秋田大学「持続可能な資源開発実現のための空間環境解析と高度金属回収の融合システム研究」、2)京都大学「インドネシアにおける地熱発電の大幅促進を目指した蒸気スポット検出と持続的資源利用の技術開発」、3)九州大学「高効率燃料電池と再生バイオガスを融合させた地域内エネルギー循環システムの構築」。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(独)科学技術振興機構(JST) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(独)科学技術振興機構(JST) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
環境総合 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 金属回収、燃料電池、科学技術振興機構、科学技術、バイオガス、JST、地熱発電、環境影響評価、国際協力機構、JICA |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 80138 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2014/04/17 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=13316 |
---|