(株)東芝は、メキシコ電力庁が機器交換・更新工事を進めているアルタミラ火力発電所向けに、蒸気タービンを受注したと発表した。メキシコ政府発表の2013年-2027年電力戦略計画では、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた複合火力発電の新規建設のほか、電力の長期安定供給を目指し、古い石油焚きを中心とした火力発電所の更新が進められるなど、火力発電における燃料源の多様化・高効率化が図られている。今回の受注は、165MWの蒸気タービン2基およびその周辺制御装置。従来の石油焚きから石油コークス焚きへと燃料切り替えを実施するのに伴い、蒸気タービン関連機器の更新・改良を行い、出力向上および高効率化を目指す。同社では、2016年から順次納入する計画で、同発電所は2017年4月から順次商業運転を開始する予定という。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (株)東芝 プレスリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | (株)東芝、メキシコのアルタミラ火力発電所向け蒸気タービンを受注 |
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日付1 |
刊行日: 2014/04/24 |
要約 | (株)東芝は、メキシコ電力庁が機器交換・更新工事を進めているアルタミラ火力発電所向けに、蒸気タービンを受注したと発表した。メキシコ政府発表の2013年-2027年電力戦略計画では、ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた複合火力発電の新規建設のほか、電力の長期安定供給を目指し、古い石油焚きを中心とした火力発電所の更新が進められるなど、火力発電における燃料源の多様化・高効率化が図られている。今回の受注は、165MWの蒸気タービン2基およびその周辺制御装置。従来の石油焚きから石油コークス焚きへと燃料切り替えを実施するのに伴い、蒸気タービン関連機器の更新・改良を行い、出力向上および高効率化を目指す。同社では、2016年から順次納入する計画で、同発電所は2017年4月から順次商業運転を開始する予定という。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(株)東芝 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)東芝 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 東芝、メキシコ、ガスタービン、火力発電所、蒸気タービン、高効率化 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 80242 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2014/04/25 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=13393 |
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