(株)東芝は、インドのオリッサ州ダリパリ超臨界石炭火力発電所向けに、蒸気タービン発電設備を受注したと発表した。インドでは、高い経済成長率を背景に、電力需要が堅調に増加している。同国政府は、第11次5か年計画(2007~2012年)及び第12次5か年計画(2012~2017)において、2007~2017年の10年間で、発電設備容量を年平均1,600万kW以上増加させることとしている。また、そのうち60%以上を火力発電が占め、火力発電のうち約60%が今回採用される超臨界圧方式となる見通しである。今回受注した発電設備は、出力80万kWの超臨界圧方式の蒸気タービン発電機ならびに付帯設備2基で、2017年度後半から運転を開始する予定という。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (株)東芝 プレスリリース |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 東芝、インドのダリパリ超臨界石炭火力発電所向けに蒸気タービン発電設備を提供 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2013/02/24 |
要約 | (株)東芝は、インドのオリッサ州ダリパリ超臨界石炭火力発電所向けに、蒸気タービン発電設備を受注したと発表した。インドでは、高い経済成長率を背景に、電力需要が堅調に増加している。同国政府は、第11次5か年計画(2007~2012年)及び第12次5か年計画(2012~2017)において、2007~2017年の10年間で、発電設備容量を年平均1,600万kW以上増加させることとしている。また、そのうち60%以上を火力発電が占め、火力発電のうち約60%が今回採用される超臨界圧方式となる見通しである。今回受注した発電設備は、出力80万kWの超臨界圧方式の蒸気タービン発電機ならびに付帯設備2基で、2017年度後半から運転を開始する予定という。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(株)東芝 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)東芝 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 火力発電、東芝、インド、蒸気タービン、超臨界、電力需要、石炭火力発電所、発電設備 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 81118 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2014/07/18 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=13960 |
---|