J-クレジット制度における方法論の追加及び修正に対する意見の募集

環境省、経済産業省及び農林水産省は、J-クレジット制度における方法論の追加及び修正について、平成25年12月13日から12月26日までの間、パブリックコメントを実施した。これは、新たな方法論の追加及び既存の方法論の修正に関する承認申請があったことから、それら5件の案について、意見を募集するもの。
(1)方法論(冷媒処理設備の導入)の追加案、
(2)方法論(機器のメンテナンス等で使用されるダストブロワー缶製品の温室効果ガス削減)の追加案、
(3)方法論(節水型水まわり住宅設備の導入)の修正案、
(4)方法論(豚への低タンパク配合資料の給餌)の修正案、
(5)方法論(茶園土壌への硝化抑制剤入り化学肥料の投入)の修正案。
パブリックコメントの結果は、1件(1個人・団体)の意見が提出され、意見の概要及び対応方針については「J-クレジット制度における方法論の追加及び改定について」として公表された。
資料1(意見公募要領)、
資料2(「J-クレジット制度における方法論の追加及び修正」に対する意見)、
資料3(方法論(冷媒処理設備の導入)の追加案)、
資料4(方法論(機器メンテナンス等で使用されるダストブロワー缶製品の温室効果ガス削減)の追加案)、
資料5(方法論(節水型水まわり住宅設備の導入)の修正案)、
資料6(方法論(節水型水まわり住宅設備の導入)の修正に係る新旧参照資料)、
資料7(方法論(豚への低タンパク配合飼料の給餌)の修正案)、
資料8(方法論(豚への低タンパク配合飼料の給餌)の修正に係る新旧参照資料)、
資料9(方法論(茶園土壌への硝化抑制剤入り化学肥料の投入)の修正案)、
資料10(方法論(茶園土壌への硝化抑制剤入り化学肥料の投入)の修正に係る新旧参照資料)

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