東北復興のためのクリーンエネルギー研究開発推進事業

「東日本大震災からの復興の基本方針」に基づき、東日本大震災で被災した東北の復興と、東北の潜在力を活かした技術革新による日本全体の再生を目指し、東北の風土・地域性等を考慮し、将来的に事業化・実用化され、新たな環境先進地域として発展することに貢献する再生可能エネルギー技術の研究開発を実施するもの。地方公共団体、大学、大学共同利用機関、独立行政法人、民間機関(企業等)等の国内の法人格を有する機関により「東北復興クリーンエネルギー研究開発コンソーシアム」を設置し、次の(1)~(3)のすべてについて研究開発を実施するものを対象とする。
(1)三陸沿岸へ導入可能な波力等の海洋再生可能エネルギーの研究開発、
(2)微細藻類のエネルギー利用に関する研究開発、
(3)再生可能エネルギーを中心とし、人・車等のモビリティ(移動体)の視点を加えた都市の総合的なエネルギー管理システムの構築のための研究開発。
公募期間は、平成24年5月30日~6月29日。
審査の結果、国立大学法人東北大学大学院環境科学研究科が中核機関となり提案された事業が採択された。

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