(独)科学技術振興機構(JST)は、フランス国立研究機構(ANR)と共同で、国際科学技術共同研究推進事業「日本-フランス共同研究」における平成26年度新規課題を決定した。同共同研究は、省庁間の調整に基づき、文部科学省が特に重要なものとして設定したフランスとの協力分野「分子技術」において共同研究を実施することにより、当該分野における日本とフランスの協力を強化し、世界的な研究成果や革新的な技術を創出し、国際共通的課題の解決や、両国の科学技術力の強化に資する成果を得ることを目的としている。今回、JSTとANRは、以下の4件を支援課題として決定した。1)CO2還元と水素発生のための分子フォトカソード、2)分子性物質のマグネシウム電池用電極材料への展開、3)ハイブリッド3次元構造体の創製分子技術、4)光および化学エネルギー利用のためのポルフィリンナノ構造体制御の分子技術。研究期間は支援開始から3年間の予定という。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (独)科学技術振興機構(JST) プレスリリース 【オンライン情報源2】 (独)科学技術振興機構(JST) 国際科学技術共同研究推進事業 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | JST、国際科学技術共同研究推進事業「日本-フランス共同研究」における平成26年度新規課題を決定 |
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日付1 |
刊行日: 2014/12/22 |
要約 | (独)科学技術振興機構(JST)は、フランス国立研究機構(ANR)と共同で、国際科学技術共同研究推進事業「日本-フランス共同研究」における平成26年度新規課題を決定した。同共同研究は、省庁間の調整に基づき、文部科学省が特に重要なものとして設定したフランスとの協力分野「分子技術」において共同研究を実施することにより、当該分野における日本とフランスの協力を強化し、世界的な研究成果や革新的な技術を創出し、国際共通的課題の解決や、両国の科学技術力の強化に資する成果を得ることを目的としている。今回、JSTとANRは、以下の4件を支援課題として決定した。1)CO2還元と水素発生のための分子フォトカソード、2)分子性物質のマグネシウム電池用電極材料への展開、3)ハイブリッド3次元構造体の創製分子技術、4)光および化学エネルギー利用のためのポルフィリンナノ構造体制御の分子技術。研究期間は支援開始から3年間の予定という。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(独)科学技術振興機構(JST) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(独)科学技術振興機構(JST) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | ANR、CO2、水素、フランス、科学技術振興機構、JST、文部科学省、太陽光、二次電池、電極材料 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 83072 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2014/12/24 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=15163 |
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