(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、平成26年度「海洋エネルギー技術研究開発」において、新たに4テーマを採択したと発表した。NEDOでは、海洋再生可能エネルギーの利用促進と共に、海外市場をリードする技術の創出や国内のCO2大幅削減への寄与などを目指し、2011年度から海洋エネルギー発電技術の研究開発事業を実施している。今回、世界でまだ実用化されていない海洋エネルギー発電について、従来の事業(13テーマ)と並行して、潮流や海流、波力など、新たに4テーマを採択した。1)海洋エネルギー発電システム実証研究:垂直軸直線翼型潮流発電、水中浮遊式海流発電の2件、2)次世代海洋エネルギー発電技術研究開発:リニア式波力発電、橋脚・港湾構造物利用式潮流発電の2件。これにより、実海域における実証研究と発電性能や信頼性の向上、発電コストの低減等に関する要素技術の研究開発を拡充・加速し、海洋エネルギー発電技術を実現するとともに、海洋エネルギー産業の新規創出、エネルギーセキュリティーの向上を目指すという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) ニュースリリース 【オンライン情報源2】 (株)東芝 プレスリリース 【オンライン情報源3】 (株)IHI プレスリリース 【オンライン情報源4】 (株)東芝 プレスリリース 【オンライン情報源5】 中国電力(株) プレスリリース |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | NEDO、海洋エネルギー発電の実現に向け、研究開発を拡充・加速 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2014/12/25 |
要約 | (独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、平成26年度「海洋エネルギー技術研究開発」において、新たに4テーマを採択したと発表した。NEDOでは、海洋再生可能エネルギーの利用促進と共に、海外市場をリードする技術の創出や国内のCO2大幅削減への寄与などを目指し、2011年度から海洋エネルギー発電技術の研究開発事業を実施している。今回、世界でまだ実用化されていない海洋エネルギー発電について、従来の事業(13テーマ)と並行して、潮流や海流、波力など、新たに4テーマを採択した。1)海洋エネルギー発電システム実証研究:垂直軸直線翼型潮流発電、水中浮遊式海流発電の2件、2)次世代海洋エネルギー発電技術研究開発:リニア式波力発電、橋脚・港湾構造物利用式潮流発電の2件。これにより、実海域における実証研究と発電性能や信頼性の向上、発電コストの低減等に関する要素技術の研究開発を拡充・加速し、海洋エネルギー発電技術を実現するとともに、海洋エネルギー産業の新規創出、エネルギーセキュリティーの向上を目指すという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 再生可能エネルギー、新エネルギー・産業技術総合開発機構、NEDO、研究開発、海洋エネルギー、波力発電、潮流発電、海流発電 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 83104 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2014/12/26 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=15195 |
---|