環境省は、「知床国立公園知床五湖利用調整地区に係る告示の改正」について、平成26年1月10日から2月7日までの間、パブリックコメントを実施した。これは、知床五湖における利用調整地区制度導入から3か年が経過し、植生の回復やヒグマのリスク管理技術の向上等の制度運用による一定の効果が見られていること、利用人数の分散化によって混雑感が解消しつつあること等から、利用のニーズの高まり等の状況を踏まえ、利用者の利用機会を適正な範囲で増加させるために、現在制限されている5月10日から7月31日までにおける1日あたりの利用者の人数の上限及び1時間あたりの新たに立ち入る団体数の上限を増加させ、併せて、同時に滞在できる団体数の上限を撤廃する告示の改正案について、意見を募集するもの。パブリックコメントの結果は、意見の提出は0件であった。
資料1(知床国立公園知床五湖利用調整地区の告示内容変更について)
情報源 |
【オンライン情報源1】 知床国立公園知床五湖利用調整地区に係る告示の改正に関する意見の募集(パブリックコメント)について(環境省) 【オンライン情報源2】 知床国立公園知床五湖利用調整地区に係る告示の改正に関する意見の募集(パブリックコメント)の実施結果について(電子政府の総合窓口e-Gov) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 知床国立公園知床五湖利用調整地区に係る告示の改正に関する意見募集 |
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日付1 |
刊行日: 2014/01/10 |
日付2 |
改訂日: 2014/02/25 |
要約 |
環境省は、「知床国立公園知床五湖利用調整地区に係る告示の改正」について、平成26年1月10日から2月7日までの間、パブリックコメントを実施した。これは、知床五湖における利用調整地区制度導入から3か年が経過し、植生の回復やヒグマのリスク管理技術の向上等の制度運用による一定の効果が見られていること、利用人数の分散化によって混雑感が解消しつつあること等から、利用のニーズの高まり等の状況を踏まえ、利用者の利用機会を適正な範囲で増加させるために、現在制限されている5月10日から7月31日までにおける1日あたりの利用者の人数の上限及び1時間あたりの新たに立ち入る団体数の上限を増加させ、併せて、同時に滞在できる団体数の上限を撤廃する告示の改正案について、意見を募集するもの。パブリックコメントの結果は、意見の提出は0件であった。 資料1(知床国立公園知床五湖利用調整地区の告示内容変更について) |
目的 | パブリックコメントの情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | 政策・法令:パブリックコメント |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 景観、知床五湖、知床国立公園、利用調整地区、国立公園、植生、リスク管理、自然環境事務所、環境負荷、自然公園法、安定化 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
範囲情報-時間要素 |
【時間範囲】 【期間の始まり】2014/01/10 【期間の終わり】2014/02/07 |
ファイル識別子 | 83217 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | パブリックコメント |
日付 | 2015/01/16 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |