高病原性鳥インフルエンザを消毒した食鳥処理場の排水処理施設について,多量の消毒剤散布の影響により著しく機能が低下した施設を回復するまでの手順を整理し考察した。消毒剤が大量に混じった汚水の処理方法について,現実的かつ短時間で処理できる可能性を検討し,移動式膜分離活性汚泥処理方式で処理することとした。また,周辺に環境影響を及ぼしていないことを確認するため,周辺環境監視を行った。本結果は,今後各地で起こっている鳥インフルエンザへの対応についての基礎資料として活用されることが期待される。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境展望台 全国環境研会誌 - JELA_3302009_2008.pdf 【オンライン情報源2】 環境展望台 全国環境研会誌 33巻2号 【オフライン情報源】 【媒体名称】 【備考】全国環境研会誌 33巻2号, 9, (2008) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
ファイル識別子 | 85425 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 全国環境研会誌 |
日付 | 2015/07/09 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2 |