科学技術振興機構(JST)は、フランス国立研究機構(ANR)と共同で、「分子技術」分野に関する4件の共同研究課題を決定したと発表した。これは、国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム)の一環として行われるもの。同事業は、日本の優れた研究成果を世界に発信することを視野に入れ、日本の競争力の源泉となり得る科学技術を、諸外国や地域と連携することにより相乗効果を発揮させ、相互に発展させることを目指して、競争的資金として平成21年度から実施している。今回、JSTとANRは、以下の4件を支援課題として決定した。1)分子集積場によるキラルハイブリッドナノ構造体を用いた光学活性ソフト材料の開発、2)配列制御高分子による革新材料の創出、3)触媒のための新規2次元および3次元メソスケール構造形成に向けた分子制御ハイブリッドナノビルディングブロックの自己集合、4)分子設計に基づく生体適応型高耐久性3次元グルコースバイオ燃料電池の創出。なお、研究期間は支援開始から約3年間の予定。
情報源 |
【オンライン情報源1】 科学技術振興機構(JST) プレスリリース 【オンライン情報源2】 科学技術振興機構(JST) 国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | JST、国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム)「日本-フランス共同研究」における平成27年度新規課題を決定 |
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日付1 |
刊行日: 2015/10/30 |
要約 | 科学技術振興機構(JST)は、フランス国立研究機構(ANR)と共同で、「分子技術」分野に関する4件の共同研究課題を決定したと発表した。これは、国際科学技術共同研究推進事業(戦略的国際共同研究プログラム)の一環として行われるもの。同事業は、日本の優れた研究成果を世界に発信することを視野に入れ、日本の競争力の源泉となり得る科学技術を、諸外国や地域と連携することにより相乗効果を発揮させ、相互に発展させることを目指して、競争的資金として平成21年度から実施している。今回、JSTとANRは、以下の4件を支援課題として決定した。1)分子集積場によるキラルハイブリッドナノ構造体を用いた光学活性ソフト材料の開発、2)配列制御高分子による革新材料の創出、3)触媒のための新規2次元および3次元メソスケール構造形成に向けた分子制御ハイブリッドナノビルディングブロックの自己集合、4)分子設計に基づく生体適応型高耐久性3次元グルコースバイオ燃料電池の創出。なお、研究期間は支援開始から約3年間の予定。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】科学技術振興機構(JST) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】科学技術振興機構(JST) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | フランス、科学技術振興機構、触媒、JST、文部科学省、グルコース、ANR |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 87171 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/11/02 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=17437 |
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