「廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び災害対策基本法の一部を改正する法律案(内閣提出)」の調査のため、政府参考人として内閣府大臣官房審議官等の出席を求め、質疑を行った。
吉野委員(自民)、馬淵委員(民主)、福田委員(民主)、松田委員(維新)、篠原委員(維新)、真山委員(公明)が質疑を行い、壊れた自動車の処理や地下構造物の撤去等といった東日本大震災で発生した災害廃棄物の処理で経験した課題への対応について、2050年温室効果ガス80%削減という長期目標の達成に向けた方策について、国が方針として進めている指定廃棄物の県内処分に対する各県の状況と方針の見直しについて、災害廃棄物を加えた一般廃棄物処理に対する地方公共団体への支援の内容及び体制について、指定基準(8,000ベクレル/kg)を下回りながら処分先が確保できていない廃棄物について、大規模災害発生後に環境大臣が定める災害廃棄物処理に関する指針の具体的内容について、災害発生時の廃棄物の広域処理について等が質疑に挙がった。
| 情報源 |
【オンライン情報源1】 第189回国会 衆議院環境委員会第9号会議録（国立国会図書館・国会会議録検索システム） 【オンライン情報源2】 第189回国会6月2日環境委員会ニュース（衆議院） |
|---|---|
| 配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
| タイトル | 第189回国会 衆議院環境委員会 第9号 平成27年6月2日（火曜日） |
|---|---|
| 日付1 |
刊行日: 2015/06/02 |
| 要約 |
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び災害対策基本法の一部を改正する法律案(内閣提出)」の調査のため、政府参考人として内閣府大臣官房審議官等の出席を求め、質疑を行った。 吉野委員(自民)、馬淵委員(民主)、福田委員(民主)、松田委員(維新)、篠原委員(維新)、真山委員(公明)が質疑を行い、壊れた自動車の処理や地下構造物の撤去等といった東日本大震災で発生した災害廃棄物の処理で経験した課題への対応について、2050年温室効果ガス80%削減という長期目標の達成に向けた方策について、国が方針として進めている指定廃棄物の県内処分に対する各県の状況と方針の見直しについて、災害廃棄物を加えた一般廃棄物処理に対する地方公共団体への支援の内容及び体制について、指定基準(8,000ベクレル/kg)を下回りながら処分先が確保できていない廃棄物について、大規模災害発生後に環境大臣が定める災害廃棄物処理に関する指針の具体的内容について、災害発生時の廃棄物の広域処理について等が質疑に挙がった。 |
| 目的 | 国会議事録 |
| 状態 | 完成 |
| 問合せ先（識別情報）1 |
【組織名】衆議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】衆議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
| 分野 | 環境総合 |
| 種別 | 政策・法令:議会 |
| 場所 | アジア:日本 |
| キーワード | 一般廃棄物、廃棄物処理法、CCS、再生利用、最終処分場、放射性廃棄物、リサイクル、産業廃棄物、二酸化炭素、地球温暖化、放射性物質、放射性物質汚染対処特措法、温室効果ガス、東日本大震災、原子力発電所、温室効果、廃棄物の処理及び清掃に関する法律、環境基本計画 |
| 言語1 | 日本語 |
| 文字集合1 | shiftJIS |
| 主題分類 | 環境 |
| ファイル識別子 | 87937 |
|---|---|
| 言語 | 日本語 |
| 文字集合 | |
| 親識別子 | |
| 階層レベル | 非地理データ集合 |
| 階層レベル名 | 衆議院環境委員会 |
| 日付 | 2015/12/28 |
| メタデータ標準の名称 | JMP |
| メタデータ標準の版 | 2.0 |
