[特集:有害化学物質:第2編インターネットによる化学物質の検索]化学物質データベース(WebKis-Plus)の紹介

化学物質データベース(以下「WebKis-Plus」と略す)では,複数のデータベースから収集した化学物質情報(一般,物性,毒性情報等)や環境分析手法や環境動態のモデルに関する情報を提供している。それらはできるだけCAS番号によって化学物質ごとに整理しており,データベース間の相互の関連づけを容易にすることで,その維持管理にかかわる労力の低減や効率化に考慮している。現在公開しているデータベースは,1)化学物質データベース(Kis-Plus),2)農薬データベース,3)AQUIRE,4)化学物質環境動態モデルデータベースおよび5)環境測定法データベース(EnvMethod)である。さらにより多くの情報を掲載し,リスク評価のツールとして機能を充実させることを目的とし,新たなデータベースの作成や情報検索ページの追加,既存のデータベースのデータの更新作業を行っている。

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