環境省は、中間貯蔵・環境安全事業(株)(JESCO)が「平成28年度除染土壌等の減容等技術実証事業」の対象技術を募集すると発表した(公募締切:平成28年5月31日17時)。同事業は、今後の除染土壌等の減容等に活用し得る技術の実証試験を行い、その効果、経済性、安全性等を確認するため実施するもの。今回、今後の除染や汚染廃棄物の処理及び中間貯蔵開始後30年以内の最終処分を見据えた除去土壌等の減容・再生利用等に活用し得る技術を広く公募する。応募のあった技術は、外部有識者により構成される委員会で厳正な審査を行い、10件程度を採択する。採択された技術は、応募者に実証試験の実施にあたっての詳細な計画の提出を求め、JESCOとの協議を経て、請負契約を締結した後に、実証試験を実施する。実施期間は、契約締結後から平成29年1月31日までである。また、平成27年度除染・減容等技術実証事業の評価結果がとりまとめられ、(公財)原子力安全技術センターのホームページに掲載された。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 中間貯蔵・環境安全事業(株)(JESCO) 「平成28年度除染土壌等の減容等技術実証事業」の対象技術の公募について(PDF) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | 環境省、「平成28年度除染土壌等の減容等技術実証事業」の対象技術を公募 |
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日付1 |
刊行日: 2016/04/01 |
要約 | 環境省は、中間貯蔵・環境安全事業(株)(JESCO)が「平成28年度除染土壌等の減容等技術実証事業」の対象技術を募集すると発表した(公募締切:平成28年5月31日17時)。同事業は、今後の除染土壌等の減容等に活用し得る技術の実証試験を行い、その効果、経済性、安全性等を確認するため実施するもの。今回、今後の除染や汚染廃棄物の処理及び中間貯蔵開始後30年以内の最終処分を見据えた除去土壌等の減容・再生利用等に活用し得る技術を広く公募する。応募のあった技術は、外部有識者により構成される委員会で厳正な審査を行い、10件程度を採択する。採択された技術は、応募者に実証試験の実施にあたっての詳細な計画の提出を求め、JESCOとの協議を経て、請負契約を締結した後に、実証試験を実施する。実施期間は、契約締結後から平成29年1月31日までである。また、平成27年度除染・減容等技術実証事業の評価結果がとりまとめられ、(公財)原子力安全技術センターのホームページに掲載された。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】中間貯蔵・環境安全事業(株)(JESCO) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】中間貯蔵・環境安全事業(株)(JESCO) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
ごみ・リサイクル 健康・化学物質 水・土壌環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 汚染廃棄物、JESCO、安全性、実証試験、技術、減容化、放射性物質、除染、中間貯蔵・環境安全事業 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 89386 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/04/04 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=18467 |
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