静岡県は、平成26年度における県内の産業廃棄物の排出及び処理状況等の調査結果を公表した。同県では、廃棄物の減量化の促進に当たり作成した「循環型社会形成計画」の進捗管理のため、産業廃棄物の排出及び処理状況等の調査を行っている。今回、産業廃棄物処理業者及び排出事業者から提出された産業廃棄物処理実績報告書等を基に、平成26年度における産業廃棄物の排出及び処理状況を推計した結果、産業廃棄物の総排出量は1,008万5千トンで、前年度に比べ約190.8万トンの減となった。種類別排出量では、上位3品目(汚泥、がれき類、動物のふん尿)で、総排出量の約84%を占めた。業種別総排出量では、上位3業種(製造業、建設業、電気・ガス・水道業)で、総排出量の約88%を占めた。さらに最終処分量は17.0万トンで、前年度に比べ約2.3万トンの減少となった。
情報源 |
【オンライン情報源1】 静岡県 記者提供資料 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 静岡県、平成26年度産業廃棄物の実態調査結果を公表 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2016/05/16 |
要約 | 静岡県は、平成26年度における県内の産業廃棄物の排出及び処理状況等の調査結果を公表した。同県では、廃棄物の減量化の促進に当たり作成した「循環型社会形成計画」の進捗管理のため、産業廃棄物の排出及び処理状況等の調査を行っている。今回、産業廃棄物処理業者及び排出事業者から提出された産業廃棄物処理実績報告書等を基に、平成26年度における産業廃棄物の排出及び処理状況を推計した結果、産業廃棄物の総排出量は1,008万5千トンで、前年度に比べ約190.8万トンの減となった。種類別排出量では、上位3品目(汚泥、がれき類、動物のふん尿)で、総排出量の約84%を占めた。業種別総排出量では、上位3業種(製造業、建設業、電気・ガス・水道業)で、総排出量の約88%を占めた。さらに最終処分量は17.0万トンで、前年度に比べ約2.3万トンの減少となった。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】静岡県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】静岡県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | がれき、循環型社会、計画、産業廃棄物、ふん尿、汚泥、減量化、最終処分、静岡県 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 89986 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/05/18 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=18930 |
---|