中央環境審議会 水環境部会 生活環境項目環境基準専門委員会(第5回)

中央環境審議会水環境部会生活環境項目環境基準専門委員会(第5回)は、平成27年6月23日(火)、中央合同庁舎5号館第1会議室で開催された。議題は、底層溶存酸素量及び沿岸透明度に係る環境基準の検討について。
審議において、まず事務局より資料3及び3-1を基に底層溶存酸素量及び沿岸透明度の検討の背景等について、続いて資料4を基に底層溶存酸素量の目標設定の検討案について前回出された指摘を踏まえた修正点等の説明があった。各委員より、貧酸素耐性評価値について今後積極的に再生段階での値を求めるべきとする意見や、測定地点での評価をまとめた水域としての評価はどうするのかといった質疑等が出された。次に資料5を基に、沿岸透明度の目標設定の検討案について前回出された指摘を踏まえた修正点等について説明があった。各委員より、目標値の例の書き方に係る意見や、水生植物の保全と親水利用の保全の観点での目標値を同じ目標値として考えることに違和感があるとして論理の整理を求める意見等が出された。今回出された指摘を基に事務局にて文章修正並びに考え方の整理を行い報告案を作成するとして、本議題は継続審議となった。なお、配布資料は次の通り。
資料1(中央環境審議会水環境部会生活環境項目環境基準専門委員会委員名簿)、
資料2(第4回専門委員会の指摘に対する対応について)、
資料3(底層溶存酸素量及び沿岸透明度の検討の背景等について)、
資料3-1(底層溶存酸素量及び透明度等の状況について)、
資料4(底層溶存酸素量の目標設定の検討について(案))、
資料5(沿岸透明度の目標設定の検討について(案))、
参考資料1(底層溶存酸素量の基準達成評価のケーススタディ)、
参考資料2(沿岸透明度と親水利用の関係)、
参考資料3(透明度に係る目標値等の設定を行っている例)

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