環境及び公害問題に関する調査のため、理事会協議の通り、政府参考人として内閣法制局第一部長外9名の出席を求め、説明を聴取した。また、参考人として独立行政法人日本原子力研究開発機構理事長の出席を求めた。谷岡委員(民主)、北川委員(自民)等から、原子力発電所に関する四大臣会合(四閣僚会議)の位置づけについて、原子力発電所事故由来の放射性物質の除染への取組について等の質疑を行った。四閣僚会議は、原子力発電所の再起動の問題に関して、関係大臣の意思統一を図るために開催される会合であり、最終的には経済産業大臣が行政上の措置をとるものとした。除染への取組について、モデル事業の結果等を踏まえ、除染計画の考え方を取りまとめているが、現時点で除染に入ることに積極的ではない自治体もあるため、少し時間を掛けて計画を作っていくとした。次に、特定産業廃棄物に起因する支障の除染等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、細野大臣より趣旨説明があった。なお、本案に対する質疑は後日行うこととした。また、平成24年4月10日、特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法の一部を改正する法律案の審査に資するため、環境委員会が行った視察の概要について報告があった。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第180回国会 参議院環境委員会第4号会議録(国立国会図書館・国会会議録検索システム) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第180回国会 参議院環境委員会 第4号 平成24年4月17日(火曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2012/04/17 |
要約 | 環境及び公害問題に関する調査のため、理事会協議の通り、政府参考人として内閣法制局第一部長外9名の出席を求め、説明を聴取した。また、参考人として独立行政法人日本原子力研究開発機構理事長の出席を求めた。谷岡委員(民主)、北川委員(自民)等から、原子力発電所に関する四大臣会合(四閣僚会議)の位置づけについて、原子力発電所事故由来の放射性物質の除染への取組について等の質疑を行った。四閣僚会議は、原子力発電所の再起動の問題に関して、関係大臣の意思統一を図るために開催される会合であり、最終的には経済産業大臣が行政上の措置をとるものとした。除染への取組について、モデル事業の結果等を踏まえ、除染計画の考え方を取りまとめているが、現時点で除染に入ることに積極的ではない自治体もあるため、少し時間を掛けて計画を作っていくとした。次に、特定産業廃棄物に起因する支障の除染等に関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題とし、細野大臣より趣旨説明があった。なお、本案に対する質疑は後日行うこととした。また、平成24年4月10日、特定産業廃棄物に起因する支障の除去等に関する特別措置法の一部を改正する法律案の審査に資するため、環境委員会が行った視察の概要について報告があった。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】参議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】参議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 健康・化学物質 水・土壌環境 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 公害、産廃、適正処理、再生可能エネルギー、産業廃棄物処理業者、放射性物質、安定型処分場、地下水汚染、原発、産業廃棄物、水俣病、放射性廃棄物、放射線、放射能、原子力発電所、地下水 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 90434 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 議会 |
日付 | 2016/06/21 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |