長野県は、平成27年度末の汚水処理人口普及状況を公表した。長野県「水循環・資源循環のみち2015」構想は、生活排水施設を整備し、これを適切に管理運営し、汚水処理事業を将来にわたって安定的に継続するため、そして、汚泥の利活用などにより循環型社会の構築に向けた役割を果たしていくための持続可能な生活排水対策ビジョン。今回、平成27年度末の長野県の汚水処理人口普及率は97.4%となり、平成26年度末の97.3%と比較して0.1ポイント上昇した。処理人口普及率を各処理施設別にみると、下水道82.7%、農業集落排水施設等9.0%、浄化槽・コミュニティ・プラント5.7%となった。同県では今後も、豊かな自然環境を保全し、快適で暮らしやすいまちづくりのため、同構想に基づき、市町村と連携しながら生活排水対策の取組を進めていくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 長野県 プレスリリース(PDF:1,049KB) 【オンライン情報源2】 長野県 汚水処理施設の整備状況 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | 長野県、平成27年度末の汚水処理人口普及状況を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2016/09/05 |
要約 | 長野県は、平成27年度末の汚水処理人口普及状況を公表した。長野県「水循環・資源循環のみち2015」構想は、生活排水施設を整備し、これを適切に管理運営し、汚水処理事業を将来にわたって安定的に継続するため、そして、汚泥の利活用などにより循環型社会の構築に向けた役割を果たしていくための持続可能な生活排水対策ビジョン。今回、平成27年度末の長野県の汚水処理人口普及率は97.4%となり、平成26年度末の97.3%と比較して0.1ポイント上昇した。処理人口普及率を各処理施設別にみると、下水道82.7%、農業集落排水施設等9.0%、浄化槽・コミュニティ・プラント5.7%となった。同県では今後も、豊かな自然環境を保全し、快適で暮らしやすいまちづくりのため、同構想に基づき、市町村と連携しながら生活排水対策の取組を進めていくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】長野県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】長野県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 水・土壌環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 下水道、汚水処理、水循環、浄化槽、農業集落排水、コミュニティ・プラント、資源循環、長野県 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 91626 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/09/06 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=19749 |
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