青森県は、平成27年度の一般廃棄物処理事業実態調査結果を公表した。これによると、平成27年度における県内のごみの総排出量は503,390t(前年度比13,994t・2.7%減)で、県民1人1日当たりのごみ排出量は1,026g(前年度比20g減)となった。総排出量の減少は、県と市町村の連携による広報活動の強化や将来ごみとなる衣類回収の実施の市町村の増加等によるもので、1人1日当たりのごみ排出量でも40市町村中21市町村が減少している。また、総資源化量は74,712t(前年度比4,972t・7.1%増)で、リサイクル率は15.0%(前年度比1.5ポイント増)となった。総資源化量の増加は、県と市町村の連携による広報活動の強化に加え、青森市の新清掃工場稼働による溶融スラグの生成量及び金属類の回収量の増加、十和田市による飛灰全量のセメント原料化、が大きく寄与しているという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 青森県 プレスリリース 【オンライン情報源2】 青森県 プレスリリース(PDF) 【オンライン情報源3】 青森県 一般廃棄物の排出及び処理状況等について |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | 青森県、平成27年度の一般廃棄物処理事業実態調査結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2017/04/14 |
要約 | 青森県は、平成27年度の一般廃棄物処理事業実態調査結果を公表した。これによると、平成27年度における県内のごみの総排出量は503,390t(前年度比13,994t・2.7%減)で、県民1人1日当たりのごみ排出量は1,026g(前年度比20g減)となった。総排出量の減少は、県と市町村の連携による広報活動の強化や将来ごみとなる衣類回収の実施の市町村の増加等によるもので、1人1日当たりのごみ排出量でも40市町村中21市町村が減少している。また、総資源化量は74,712t(前年度比4,972t・7.1%増)で、リサイクル率は15.0%(前年度比1.5ポイント増)となった。総資源化量の増加は、県と市町村の連携による広報活動の強化に加え、青森市の新清掃工場稼働による溶融スラグの生成量及び金属類の回収量の増加、十和田市による飛灰全量のセメント原料化、が大きく寄与しているという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】青森県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】青森県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 廃棄物処理、リサイクル、排出量、一般廃棄物、資源化、青森県 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 94438 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2017/04/17 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=21328 |
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