宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、気候変動観測衛星(GCOM-C)と超低高度衛星技術試験機(SLATS)の愛称を決定したと発表した。これらの衛星は、平成29年度に打ち上げが予定されているもので、GCOM-Cは、19種類の様々な色(波長)を観測することができるセンサ「多波長光学放射計(SGLI)」により、地球環境の今を把握し、気候変動メカニズムの解明を目指す。SLATSは、高効率イオンエンジンにより、超低高度での継続飛行を実現して、将来の超低高度衛星の開発や利用に向けた技術実証を行う。今回、両衛星の愛称を募集し、選考した結果、GCOM-Cは「しきさい」・「SHIKISAI」、SLATSは「つばめ」・「TSUBAME」と決定した。JAXAでは、「しきさい」「つばめ」の提案者全員に記念品を送付するという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 宇宙航空研究開発機構(JAXA) プレスリリース 【オンライン情報源2】 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C) 【オンライン情報源3】 宇宙航空研究開発機構(JAXA) 超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | JAXA、気候変動観測衛星(GCOM-C)などの愛称を決定 |
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日付1 |
刊行日: 2017/07/14 |
要約 | 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、気候変動観測衛星(GCOM-C)と超低高度衛星技術試験機(SLATS)の愛称を決定したと発表した。これらの衛星は、平成29年度に打ち上げが予定されているもので、GCOM-Cは、19種類の様々な色(波長)を観測することができるセンサ「多波長光学放射計(SGLI)」により、地球環境の今を把握し、気候変動メカニズムの解明を目指す。SLATSは、高効率イオンエンジンにより、超低高度での継続飛行を実現して、将来の超低高度衛星の開発や利用に向けた技術実証を行う。今回、両衛星の愛称を募集し、選考した結果、GCOM-Cは「しきさい」・「SHIKISAI」、SLATSは「つばめ」・「TSUBAME」と決定した。JAXAでは、「しきさい」「つばめ」の提案者全員に記念品を送付するという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】宇宙航空研究開発機構(JAXA) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】宇宙航空研究開発機構(JAXA) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 観測、GCOM-C、SLATS、しきさい、つばめ、衛星、気候変動、地球環境、宇宙航空研究開発機構、JAXA |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 95762 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2017/07/18 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=22057 |
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