第185回国会 衆議院東日本大震災復興特別委員会 第2号 平成25年12月3日(火曜日)

はじめに、根本復興大臣、谷復興副大臣、浜田復興副大臣、愛知復興副大臣、岡田復興副大臣、亀岡復興大臣政務官、小泉復興大臣政務官及び福岡復興大臣政務官が、それぞれ挨拶を行った。
次に、東日本大震災復興の総合的対策に関する調査のため、政府参考人として内閣府大臣官房審議官外14名の出席を求め、説明を聴取した。高橋(ひ)委員(自民)、中野委員(公明)、玄葉委員(民主)、福田委員(民主)、等が質問に立ち、被災した保育園の復旧等に関する今後の施策、防災の観点におけるラジオの活用、避難指示解除区域への帰還に当たっての個人単位での被ばく線量の測定及び管理体制、住民の自主的な取組(放射線教育、土壌や食品のモニタリング)に対する国の対応、医師不足改善策、日本たばこ(JT)の福島県内工場撤退発表、指定廃棄物の最終処分場の候補地の選定状況、中間貯蔵施設等用地として福島第一原子力発電所周辺の国有化等の報道、初期被ばくの状況把握等の対応、国際リニアコライダー計画に関する取組等について質疑を行った。

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