第189回国会 衆議院環境委員会 第14号 平成27年12月18日(金曜日)

はじめに、理事の補欠選任について、北川委員長によりあかま委員(自民)が指名された。
次に、環境の基本施策に関する件として、丸川環境大臣から気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)及び京都議定書第11回締約国会合(COP/MOP11)の結果について報告があった。続いて、本件調査のため、政府参考人として内閣府大臣官房審議官外11名の出席を求め、質疑を行った。
助田委員(自民)、馬淵委員(民維ク)、田島委員(民維ク)、真山委員(公明)等が質問に立ち、COP21の成果及び合意文書作成に当たり日本の主張が受け入れられた部分、COP21で採択されたパリ協定を受けて国際社会における日本の役割、石炭火力発電の低減等に関する今後の方針、野生鳥獣肉の食肉利活用に関する衛生管理、琵琶湖保全再生法の基本方針の策定時期、日本の気候変動の影響への適応計画の見直し期間、「CO2削減ポテンシャル診断」の実績、リサイクル預託金(デポジット)制度を導入する場合の回収の在り方等について質疑を行った。

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