環境省は、平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業等委託費(中小廃棄物処理施設における先導的廃棄物処理システム化等評価事業)の公募を開始した。同事業は、廃棄物エネルギー利用に係る方針を進める上で、1日当たり処理量が100 t未満の「中小廃棄物処理施設」における余熱利用等の促進が必要であることから、中小規模の施設を有する自治体と、先導的な技術ノウハウを有する企業の連携による取組を通じて、1)廃棄物のガス化による高効率発電技術、2)ボイラータービン方式等による高効率発電技術、3)既存技術の最適化・組み合わせによるエネルギー回収等技術などの評価等を行い、その成果や技術的知見を水平展開しようとするもの。平成30年5月31日から6月28日まで事業を募集し、6月下旬に書類審査、7月中旬に審査委員会におけるヒアリングを行い、先導的廃棄物処理のシステム化または要素技術の評価・検証を行う事業者を選定するという(採択件数:2~3件)。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、中小廃棄物処理施設における廃棄物エネルギー利用促進に係る技術評価事業の公募を開始 |
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日付1 |
刊行日: 2018/05/31 |
要約 | 環境省は、平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業等委託費(中小廃棄物処理施設における先導的廃棄物処理システム化等評価事業)の公募を開始した。同事業は、廃棄物エネルギー利用に係る方針を進める上で、1日当たり処理量が100 t未満の「中小廃棄物処理施設」における余熱利用等の促進が必要であることから、中小規模の施設を有する自治体と、先導的な技術ノウハウを有する企業の連携による取組を通じて、1)廃棄物のガス化による高効率発電技術、2)ボイラータービン方式等による高効率発電技術、3)既存技術の最適化・組み合わせによるエネルギー回収等技術などの評価等を行い、その成果や技術的知見を水平展開しようとするもの。平成30年5月31日から6月28日まで事業を募集し、6月下旬に書類審査、7月中旬に審査委員会におけるヒアリングを行い、先導的廃棄物処理のシステム化または要素技術の評価・検証を行う事業者を選定するという(採択件数:2~3件)。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、企業、自治体、技術、有効活用、二酸化炭素排出抑制、中小廃棄物処理施設、廃棄物処理システム化、CO2排出量削減 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 99336 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/06/01 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=24208 |
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