早稲田大学スマート社会技術融合研究機構(ACROSS)は、経産省VPP実証事業で採択結果を発表した。同事業は、工場や家庭などが有するエネルギーリソース(蓄電池、発電設備、EVやディマンドリスポンス等)を、高度なエネルギーマネジメント技術により遠隔・統合制御し、あたかも一つの発電所(仮想発電所:バーチャルパワープラント)のように機能させることで、電力の需給調整に活用する実証を行うことを目的としたもの。採択された事業は、分類:A、事業名:VPP基盤整備事業、事業内容:さまざまな事業者が参加するVPPアグリゲーターの実証を支援し、事業課題等の調査・分析及び必要なシステム開発を行う事業、である。同機構は、平成28年度事業から継続参画しており、学としての中立的な立場から、産業界と連携、通信方式の標準化を研究課題とし、スマート社会化へ向けてさらに貢献していくという。
| 情報源 |
【オンライン情報源1】 早稲田大学 ニュース |
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| 配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
| タイトル | 早大、経産省VPP実証事業で採択結果を紹介 |
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| 日付1 |
刊行日: 2018/06/19 |
| 要約 | 早稲田大学スマート社会技術融合研究機構(ACROSS)は、経産省VPP実証事業で採択結果を発表した。同事業は、工場や家庭などが有するエネルギーリソース(蓄電池、発電設備、EVやディマンドリスポンス等)を、高度なエネルギーマネジメント技術により遠隔・統合制御し、あたかも一つの発電所(仮想発電所:バーチャルパワープラント)のように機能させることで、電力の需給調整に活用する実証を行うことを目的としたもの。採択された事業は、分類:A、事業名:VPP基盤整備事業、事業内容:さまざまな事業者が参加するVPPアグリゲーターの実証を支援し、事業課題等の調査・分析及び必要なシステム開発を行う事業、である。同機構は、平成28年度事業から継続参画しており、学としての中立的な立場から、産業界と連携、通信方式の標準化を研究課題とし、スマート社会化へ向けてさらに貢献していくという。 |
| 目的 | ニュースリリース等の配信 |
| 状態 | 完成 |
| 問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】早稲田大学 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】早稲田大学 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
| 分野 |
地球環境 環境総合 |
| 種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
| 場所 | アジア:日本 |
| キーワード | 早稲田大学、バーチャルパワープラント、ACROSS/VPP実証事業、エネルギーリソース、エネルギーマネジメント技術、仮想発電所、VPPアグリゲーター、スマート社会化 |
| 言語1 | 日本語 |
| 文字集合1 | utf8 |
| 主題分類 | 環境 |
| ファイル識別子 | 99501 |
|---|---|
| 言語 | 日本語 |
| 文字集合 | |
| 親識別子 | |
| 階層レベル | 非地理データ集合 |
| 階層レベル名 | 国内ニュース |
| 日付 | 2018/06/21 |
| メタデータ標準の名称 | JMP |
| メタデータ標準の版 | 2.0 |
| 国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=24361 |
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