環境省は、平成30年度の環境技術実証(ETV)事業(閉鎖性海域における水環境改善技術分野)対象技術を公表。同省は、有用性がある先進的環境技術の評価試験を行い、その効果を客観的なデータとして実証するETV事業を実施している。閉鎖性海域における水環境改善技術分野の平成30年度実証機関である日本ミクニヤ(株)が、平成30年4月10日から4月27日まで実証対象となる技術を募集したところ2件の申請があり、技術実証検討会における審議を経て、1)フェロマンガンスラグを用いた藻場造成・魚類蝟集(いしゅう)技術、2)フェロマンガンスラグブロックを用いた魚類蝟集技術が実証対象技術に選定されたという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、平成30年度のETV事業(閉鎖性海域における水環境改善技術分野)対象技術を公表 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2018/07/23 |
要約 | 環境省は、平成30年度の環境技術実証(ETV)事業(閉鎖性海域における水環境改善技術分野)対象技術を公表。同省は、有用性がある先進的環境技術の評価試験を行い、その効果を客観的なデータとして実証するETV事業を実施している。閉鎖性海域における水環境改善技術分野の平成30年度実証機関である日本ミクニヤ(株)が、平成30年4月10日から4月27日まで実証対象となる技術を募集したところ2件の申請があり、技術実証検討会における審議を経て、1)フェロマンガンスラグを用いた藻場造成・魚類蝟集(いしゅう)技術、2)フェロマンガンスラグブロックを用いた魚類蝟集技術が実証対象技術に選定されたという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
自然環境 水・土壌環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、閉鎖性海域、水環境、ETV、環境技術実証、フェロマンガン |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 99851 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2018/07/24 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=24612 |
---|