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企業や都市に環境関連情報の測定・開示等を促す国際的非営利団体である「CDP」は、再生可能エネルギーを利用する都市が増加していることを報告した。それによると、電力の70%以上を再生可能エネルギ...
国連気候変動枠組条約(UNFCCC)は、ポーランドで開催されたCOP24でパリ協定の実施指針を内容とする「カトヴィツェ気候パッケージ」が採択されたと報じた。これに基づき、各国は2020年から...
国連気候変動枠組条約(UNFCCC)は、スポーツ界が気候変動に対処する道筋をつけ、スポーツを通じて世界の人々の気候対策意識を高めて気候行動を加速するため、スポーツ部門の気候行動枠組みを立ち上...
DIC(株)は、「蓄熱シート」開発に係る業績が「第17回グリーン・サステイナブルケミストリー(GSC)賞・奨励賞」を受賞したと発表した。同社の開発した「蓄熱シート」は、潜熱蓄熱材料を劣化させ...
カナダのハリファックスで主要7か国(G7)環境・海洋・エネルギー大臣の共同会合が開催された。会合にはジャマイカ、マーシャル諸島等の国々も参加し、6月のG7サミットの合意文書「健全な海洋及び強...
国際深海科学掘削計画(IODP)第325次研究航海「グレートバリアリーフの環境変化(2010年2月~4月)」に参加した邦人研究者グループは、最終氷期最盛期(LGM)前後の海水面と気候の変化に...
J-クレジット制度管理者は、平成30年1月24日に開催した第26回J-クレジット制度認証委員会の結果を公表した。J-クレジット制度は、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの活用による温...
J-クレジット制度管理者は、平成30年3月20日に開催した第27回J-クレジット制度認証委員会の結果を公表した。J-クレジット制度は、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの活用による温...
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、北極圏陸域の約8割の面積を占めるツンドラ域(以下、北極ツンドラ域)を対象に、衛星観測データと陸面再解析データの統計解析を行った結果、北極ツンドラ域では夏...
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、海面水温データで、南インド洋の十年規模変動を約十年先まで予測可能であることを明らかにした。十年規模変動(十年から二十年ほどの周期でゆっくりと変動する)の...
海洋研究開発機構(JAMSTEC)、気象庁気象研究所などからなる国際共同研究チームは、北極海及びその周辺海域のCO2吸収量の定量化に成功した。同研究チームは、北緯60度以北の海域について、2...
国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)と東京大学の共同研究グループは、北極海の窒素固定に係る調査研究プロジェクトの成果を発表した。海中の窒素固定を担っている微生物(シアノバクテリ...
海洋研究開発機構(JAMSTEC)、ハワイ大学、オックスフォード大学による国際研究チームは、成層圏赤道準2年周期振動(QBO)の崩壊イベントの再現実験に成功した。QBOは、赤道下部成層圏(高...
国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、日本大学の研究グループと共同で、海流予測モデルによって再計算した過去20年(1993~2013年)の海流推定結果を用いて、海流変動がシラ...
国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)、東京工業大学、琉球大学、ブレーメン大学(ドイツ)、マサチューセッツ工科大学(米国)などの共同研究チームは、紀伊半島の南東に位置する熊野海盆...
(国研)宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、温室効果ガス観測技術衛星「いぶき2号(GOSAT-2)」に搭載されている温室効果ガス観測センサ2型(FTS-2)による初観測の結果を紹介した。平成...
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成29年12月23日に打ち上げた、気候変動観測衛星「しきさい」(GCOM-C)による初の観測画像を取得し、公開した。「しきさい」(GCOM-C)は、19...
JFEエンジニアリング(株)の子会社であるスタンダードケッセル・バウムガルテ社(SBG社)は、英国スコットランド・ダンディー市で廃棄物発電プラントを受注したと発表した。英国では、依然として約...
(国研)科学技術振興機構(JST)は、内閣府のSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)の課題のひとつ「脱炭素社会実現のためのエネルギーシステム」の研究責任者を発表した。SIPは、課題ごと...
日本電気(株)(NEC)は、2016年8月に発表した漆器調バイオプラスチックの耐傷性を改良し、芸術性の高い印刷を施すことに成功した。同社は著名な漆芸家と共同で、漆器のような漆黒の美しさを持つ...
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