サイト内の情報をカテゴリーごとに絞り込み、閲覧することができます。
上智大学などを運営する(学)上智学院は、2020年6月1日から上智大学四谷キャンパス(東京都千代田区)で使用する電力量の約95%相当(約2000万 kwh/年)をRE100対応電力に切り替え...
国連環境計画(UNEP)は、アルバニアの海岸浸食の状況と、それに対応するためにラグーン(潟湖)が果たしている役割を紹介した。アルバニアは、ヨーロッパで最も海岸浸食の被害を受けている国の一つで...
アメリカ海洋大気庁(NOAA)は、温室効果ガスの濃度を追跡する年次温室効果ガス指標(Annual Greenhouse Gas Index: AGGI)の2019年の分析結果を公表した。同庁...
JFEエンジニアリング(株)は、同社子会社のアーバンエナジー(株)が、ゼロエミッションの推進を図る地産地消モデルスキームを紹介した。アーバンエナジーは、岩手地熱(株)(出資者:JFEエンジニ...
議題は、①政府参考人の出席要求に関する件、②大気汚染防止法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)。議題①では大気汚染防止法の一部を改正する法律案の審査のため、本委員会に理事会協議のと...
九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)は、令和2年度の「夏季のVOC(揮発性有機化合物)対策」の実施内容を発表した。夏季は、気温が高く日射...
滋賀県は、令和2年度スマート・エコハウス普及促進事業補助金の受付を開始すると発表した(受付期間(1次):令和2年5月27日~10月30日)。同補助金は、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZE...
イギリス環境・食糧・農村地域省(Defra)は、自動車のタイヤから生じる粒子が、海洋マイクロプラスチックの重要な供給源である可能性が示されたと報告した。タイヤの粒子は大気中を通って直接海に運...
山階鳥類研究所、森林総合研究所、モスクワ大学、国立科学博物館、韓国国立生態院およびロシア科学アカデミー生物学土壌学研究所は、オガサワラカワラヒワの遺伝的分岐や、亜種と区別するための形態的特徴...
(一財)日本気象協会(JWA)は、自社の「鳥類観測技術」が海外の洋上風力発電施設に採用され、事後調査に参画すると発表した。JWAの技術は国内における観測を想定して開発されたもので、船舶レーダ...
議題は、復興庁設置法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)。議題では田中復興大臣から同法律案の趣旨説明があった。
環境省は、事業者のための「生物多様性民間参画事例集」及び「企業情報開示のグッドプラクティス集」を公表した。同省では、生物多様性の保全を推進する事業者の活動に資するために、2010年の生物多様...
北海道大学、東京大学および長崎大学の研究グループは、北太平洋の栄養物質循環像を解明した。北太平洋は、栄養塩を蓄積した深層水がグローバルスケールで循環する仕組み(海洋コンベアベルト)の終着点に...
九州大学と国立環境研究所(国環研)は、中国から日本域に越境輸送されるPM2.5の濃度と化学組成に変調の兆しが認められ、窒素/硫黄比(N/S比)を注視する必要があると報告した。中国では、201...
琉球大学は、香港大学などと共に、100年後に海洋の生物多様性が著しく劣化する可能性があると発表した。生物の種数は熱帯が最も豊富で、両極に向かうにつれて貧弱になると考えられている。両大学は、進...
世界資源研究所(WRI)によると、毎年、最大1,300万トンのプラスチックが海に流れ込んでおり、これは毎分1台のごみ収集車が廃棄する量に相当する。また、窒素やリン、抗生物質、重金属、殺虫剤、...
(株)西武ホールディングス(西武HD)は、CO2削減に向けた数値目標と推進体制を公表した。同社は、従前よりESG経営に関する取組(呼称:サステナビリティアクション)を推進、その1つとして環境...
同部会は、令和2年5月26日(火)、WEB会議で開催された。議題は、(1)PFOS及びPFOAの目標値等の設定について、(2)第五次環境基本計画の点検について、(3)その他。議題(1)では事...
環境省は、ポジティブインパクトファイナンスタスクフォース(第2回)の開催概要を発表した。このタスクフォースは、2020年3月10日に開催された「ESG金融ハイレベル・パネル」の第2回会合にお...
東京都は、「プラスチックの持続可能な利用」に向けた新たなビジネスモデルの公募を開始すると発表した(公募期間:令和2年5月25日~7月10日)。都では、「持続可能な資源利用」を進める観点から、...
検索ワードが指定されていません。