海外ニュース

海外の環境保全に関する最新動向として、国際機関や諸外国の行政・研究機関等のニュースを紹介しています。

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2020.07.08

国連環境計画(UNEP)は、「2020年アジア太平洋低炭素ライフスタイルチャレンジ」で優勝したREMAKEHUB社を紹介した。同社は、捨てられた衣類やプラスチック廃棄物を引き取り、アパレルや家具、アクセサリーなどにリサイク...

2020.07.08

欧州化学物質庁(ECHA)は、業界団体と80社以上の企業を対象とした有害化学物質の代替に関する「化学物質の登録、評価、認可及び制限に関する規則(REACH)」の影響の調査結果と、代替品に置き換えるための同庁による支...

2020.07.08

オランダ環境評価庁は、バイオマスが気候中立と循環型経済において重要な役割を果たすことを念頭においた、オランダにおける持続可能なバイオマスの利用可能性と責任ある利用についての報告書を作成し、公開した。企...

2020.07.08

世界気象機関(WMO)は、世界の今後5年間(2020~2024年)の新しい気候予測を公表した。同予測によると、年間平均気温は、産業革命前(1850~1900年)のレベルを、0.91~1.59℃上回る範囲内で推移する可能性が非常に高く、1.5...

2020.07.07

国立科学財団(NSF)が助成した研究によると、北米西部で良く見られるダグラスモミ(ベイマツ)は、気温上昇が続くと将来、大気中からの二酸化炭素吸収量が減少し、炭素吸収源として気候変動を遅らせる役には立たなく...

2020.07.07

世界資源研究所(WRI)によると、チリは2020年4月に、より強化した気候対策である「国が決定する貢献(NDCs)」を発表した。これは、パリ協定の下で2015年に提出したものから大幅に進歩したものとなった。また、パリ協定...

2020.07.06

ドイツ連邦環境庁(UBA)は、ドイツの青少年を対象にした環境調査(GerES V)に参加した3歳から17歳までの子供の血液中から難分解性化学物質である「ペルフルオロアルキル酸およびポリフルオロアルキル酸(PFAS)」が閾値...

2020.07.06

世界資源研究所(WRI)は、堤防は洪水対策の要であるが、同時に川の水位と流速を上げてしまうことで洪水が悪化した他、上流域の湿地帯を失う結果となったと指摘した。2019年に起きたミシシッピ川周辺の洪水は、19の州に...

2020.07.06

フィンランド環境研究所(SYKE)は、人口増加と高齢化により医薬品の使用量が増加しているが、その結果、下水中の残留量が増加しているとして、この問題の課題と、適切な処理方法を報告した。環境中に放出される医薬...

2020.07.02

イギリス気象庁(MetOffice)は、1901年から2018年までに世界中の気象観測所36,000カ所以上から得られた気象データを収集し、29の異常気象指標(気温17、降水量12)を含むHadEX3と呼ばれる全球データセットを作成し、公開した。2...

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