海外ニュース

海外の環境保全に関する最新動向として、国際機関や諸外国の行政・研究機関等のニュースを紹介しています。

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2021.11.15

欧州環境庁(EEA)は、2019年に3つの主要な大気汚染物質(微小粒子状物質、二酸化窒素、地表面付近のオゾン)が欧州連合(EU)の人々の健康にどのような影響を与えたかについて、最新の推定値を報告した。同報告による...

2021.11.05

国連環境計画(UNEP)は、2021年11月に開催された水銀に関する水俣条約第4回締約国会議(COP4)について、情報を公開した。同会議はオンライン形式で実施され、各国政府や団体から1,000人以上が集まり、同条約の進捗状況に...

2021.09.20

欧州化学物質庁(ECHA)は、発がん性物質の二酸化チタン(TiO2)をどのように分類・表示する必要があるかを企業や国家機関が理解するためのガイドを公表した。TiO2の分類・表示の要件は、2020年2月に変更され、2021年10月1日...

2021.09.13

国連環境計画(UNEP)は、2021年9月末に開催される国連食料システムサミットに臨むにあたり、グローバルフードシステムは質よりも量を重視していることが多く、健康や環境の面で多くの問題を引き起こしているという、専...

2021.09.10

欧州化学物質庁(ECHA)は、使い捨ておむつや紙おむつに含まれる特定の化学物質がリスクをもたらすと結論づけるには、十分な科学的証拠がないと発表した。フランス当局が2020年10月にベビー用おむつに含まれる有害物質...

2021.09.10

アメリカ環境保護庁(EPA)は、カリフォルニア州環境保護庁(CalEPA)と、カリフォルニア州における環境汚染が深刻な地域社会に対する環境保護活動の強化に関する覚書(MOU)に合意した。環境汚染は均等に発生している訳...

2021.09.02

アメリカ環境保護庁(EPA)は、国防総省の戦略的環境研究開発プログラムとの協力により、廃水、地表水、地下水、土壌、下水汚泥、堆積物、埋立地浸出水、魚組織中における「ペルフルオロアルキル酸およびポリフルオロ...

2021.08.23

アメリカ環境保護庁(EPA)は、原野火災対策に関する10の研究プロジェクトに700万ドル以上の資金投入を発表した。原野火災の火災煙は、木材やその他の有機材料が燃焼する際に生成されるガスと微粒子の混合物で構成され...

2021.06.21

フィンランド環境研究所(SYKE)は、「Clear waters from pharmaceuticals」(CWPharma)プロジェクトにて、3年以上を費やして医薬品の消費量と環境中に流出した医薬品の濃度に関するデータを収集・作成し、最も問題のある医薬品化...

2021.06.17

欧州環境庁(EEA)は、地上測定値に基づく過去2年間の微小粒子状物質(PM2.5)の平均量によって、都市の大気汚染レベルの順位を格付けするウェブサイトを公開した。同サイトは、欧州委員会(EC)の「都市監査(Urban Audit...

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