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 宮城県、令和元年度「宮城県ストップ温暖化賞」の選考結果を公表

  宮城県は、令和元年度「宮城県ストップ温暖化賞」の選考結果を公表した。この制度は、地球温暖化対策に資する取組等により顕著な功績のあった個人又は団体に対しその功績を称えるとともに、取組等の内容を広く紹介し、地球温暖化対策に関する活動の更なる促進・展開を図ることを目的とするもの。今回は13件の応募があり、厳正な選考の結果、宮城県ストップ温暖化大賞には、「地球温暖化最前線国キリバス共和国をテーマとした地球温暖化防止啓発活動」（（一社）日本キリバス協会代表理事）が選ばれた。宮城県ストップ温暖化賞4件（（農）（株）ベジ・ドリーム栗原・白石蔵王エコフォーラム・栗原市築館生活学校・（特非）環境エネルギー技術研究所）が選ばれた。同県では、令和2年1月12日にせんだいメディアテーク（仙台市）において、表彰式を行ったという。

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