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 浜松市、電気自動車・外部給電器の導入を発表

発表日:2021.11.08


  浜松市は、新たに電気自動車と外部給電器5台を導入すると発表した。同市は、2050年までの二酸化炭素排出実質ゼロを目指し、「浜松市地球温暖化対策実行計画」などに基づき、地球温暖化対策を推進している。令和3年度は、二酸化炭素排出量の削減や災害への備えを目的として、新たに電気自動車6台(日産リーフe+)を導入し、本庁・各区へ配備するとともに、電気自動車から給電する際に使用する外部給電器5台を導入する。また、市有施設6か所に設置した電気自動車用急速充電器の電気を、発電時に二酸化炭素を排出しない再エネ100%電力へ切り替るという((株)浜松新電力)。市では、令和3年11月12日に電気自動車用急速充電器の設置施設の一つである「四ツ池公園」において、導入式を実施するという。

情報源 浜松市 報道発表資料(PDF)
機関 浜松市
分野 環境総合
キーワード 電気自動車 | 浜松市 | 地球温暖化対策 | 外部給電器 | 二酸化炭素排出実質ゼロ | 浜松市地球温暖化対策実行計画 | 浜松新電力 | 四ツ池公園
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