国内の環境保全に関する最新動向として、行政・企業・研究機関等のニュースを紹介しています。
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東京農工大学と国立環境研究所の研究グループは、意図的でない外来植物の持ち込みを減らすために企画したナッジの効果を定量的に測定・分析した。生物多様性の損失とそれに伴う生態系サービスの劣化が世界的な課題と...
石垣島の市民団体「カンムリワシの里と森を守る会」は、石垣島で計画されている「石垣リゾート&コミュニティー計画」に反対する訴訟費用をクラウドファンディングで募っている。大規模なゴルフリゾート開発の見直し...
J-GBF(2030生物多様性枠組実現日本会議)は「ネイチャーポジティブ宣言」の発出を企業等に呼びかけた。環境省では、多様なステークホルダーによる「ネイチャーポジティブを目指す宣言」により、ネイチャーポジティブ実...
東京大学、琉球大学、九州大学および大阪公立大学の研究チームは、“ボルネオ熱帯雨林のCO2吸収(年々変動)はエルニーニョ南方振動(ENSO: El Niño-southern oscillation)の影響を受けている(仮説レベル)”を斬新な予測モデル...
環境省は、令和5年10月4日に開催された中央環境審議会自然環境部会野生生物小委員会(第32回)で、「タカネヒカゲ八ヶ岳亜種保護増殖事業計画の策定」が審議され、省務大臣に対し10月11に答申したと発表した。タカネヒカゲ...
「動物園等における飼養鳥に関する高病原性鳥インフルエンザへの対応指針」が改訂される。これは、令和4年度に約6年ぶりとなる過去最多の6カ所で飼養鳥に関する高病原性鳥インフルエンザウイルスの発症があったことを...
釧路自然環境事務所は、知床国立公園のヒグマに関する自然公園法第37条第1項第3号に掲げる行為(著しい接近及びつきまとい)の具体的な数値基準を新たに策定し、利用者への指導を行う(実施日:令和5年10月13日)。知床...
環境省は、IPBES事務局が「生物多様性と生態系サービスに関する第二次地球規模アセスメント」のスコーピングを行う専門家(募集締切:令和5年10月31日)、及び「生物多様性と自然の寄与のモニタリングに関する方法論ア...
千葉県は、外来害虫「トマトキバガ(学名:Tuta absoluta (Meyrick))」が確認されたことを発表した。令和5年9月下旬、同県内のトマト生産圃場のフェロモントラップに、トマトキバガと思われる蛾の成虫を捕獲。農林水産省横...
東京都は、新たな取組「東京グリーンビズ」について公表した。都では、あらゆる機会を通じて緑を創出・保全することで、緑の量的な底上げと質の向上を図り、緑を「増やす」取組を推進する「緑溢れる東京プロジェクト...
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