国内の環境保全に関する最新動向として、行政・企業・研究機関等のニュースを紹介しています。
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2021.04.14OIST、大学発スタートアップ企業の「資金調達」成功事例を紹介
沖縄科学技術大学院大学(OIST)は、大学発スタートアップEF Polymer(株)が3つのベンチャー投資会社とエンジェル投資家から総額4000万円の資金を獲得したと発表した。同社はインド出身の起業家チームで、OISTが2018年に創設...
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2021.04.13環境省、令和元年度水環境における放射性物質のモニタリング結果を公表
環境省は、令和元年年度水環境における放射性物質のモニタリング結果を公表した。同省では、東京電力福島第一原子力発電所事故を受けて、平成23年から福島県及び周辺県での放射性物質モニタリングを実施するとともに...
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2021.04.08鹿島、生分解性と耐候性を兼ね備えた「粉じん飛散防止材」を開発
鹿島建設(株)は、環境中で良好な生分解性を示し、毒性が低く、ひとたび散布すると効果が長期間持続する粉じん飛散防止材を開発した。建設工事では現場周辺の環境対策の一環として、散水やシート養生などの粉じん飛...
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2021.04.07伊藤園、水の利活用に関する中長期環境目標を公表
(株)伊藤園は、生産活動における水使用量の削減などを盛り込んだ「水資源に関する中長期環境目標」を策定した。同社は、容器包装と気候変動に関する数値目標を掲げたグループ中長期環境目標を2020年11月に公表してい...
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2021.04.07和歌山県、田辺湾における今年初の「赤潮」を確認
和歌山県は、2021年4月6日に同県で今年初めての赤潮が田辺湾(田辺市新庄町内の浦漁港)で確認されたことを発表した。赤潮は、水中に生存している微細な生物(特に植物プランクトン)が異常に増殖し、水の色が著しく変わ...
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2021.04.05環境省、「令和3年度低コスト・低負荷型土壌汚染調査対策技術検討調査」対象技術を募集(再公募)
環境省は、「令和3年度低コスト・低負荷型土壌汚染調査対策技術検討調査」の対象技術を募集すると発表した(再公募、募集期間:令和3年4月5日~5月14日)。同調査は、土壌汚染の調査・対策技術の開発や普及の促進を図...
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2021.04.01滋賀県、「琵琶湖保全再生施策に関する計画(第2期)」を策定
滋賀県は、「琵琶湖保全再生施策に関する計画(第2期)」を策定した。同県では、「琵琶湖の保全及び再生に関する法律(平成27年法律第75号)」に基づき、平成29年3月に琵琶湖保全再生施策に関する計画を策定し、琵琶湖...
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2021.03.31国交省、第23回「日本水大賞」の受賞者を発表
国土交通省は、第23回「日本水大賞」の受賞者を発表した。この賞は、安全な水、きれいな水、おいしい水にあふれる 21 世紀の日本と地球を目指し、水循環の健全化に貢献するさまざまな活動を対象に、社会的貢献度が高い...
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2021.03.30環境省、環境測定分析統一精度管理調査に関する令和2年度調査結果を公表
環境省は、環境測定分析統一精度管理調査に関する令和2年度調査結果を公表した。同調査は、環境測定分析の信頼性の確保及び精度の向上を図る観点から、分析機関の測定分析能力の資質向上を目指して、昭和50年度から実...
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2021.03.30環境省、令和元年度ダイオキシン類に係る環境調査結果を公表
環境省は、令和元年度ダイオキシン類に係る環境調査結果を公表した。この調査は、ダイオキシン類対策特別措置法に基づき、国および地方公共団体が実施しているもの。今回、大気621地点、公共用水域水質1,411地点、公共...