国内ニュース

国内の環境保全に関する最新動向として、行政・企業・研究機関等のニュースを紹介しています。

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2022.06.08

東邦大学、慶應義塾大学、国立環境研究所、東京都環境科学研究所および北海道大学などからなる研究グループは、PM2.5成分と救急搬送との関連性を統計学的に分析した。PM2.5は複数の成分(炭素成分、硫酸イオンや硝酸イ...

2022.05.26

九都県市(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市)は、大気環境の更なる改善に向けた対策の推進について、国に対して要望を実施した。大気環境中の光化学反応等により二...

2022.04.27

国際協力機構(JICA)は、タイ王国の民間プロジェクト「チャオプラヤ川スマートフェリー導入事業」に対し、2012年に海外投融資を再開して以来初となる直接融資を実行する。融資先はタイのEnergy Absolute Public Company Limited(...

2022.03.28

環境省は、令和2年度大気汚染状況の常時監視測定結果を公表した。これは、大気汚染防止法第22条に基づいて地方公共団体が実施している調査と同省による調査の結果を取りまとめたもの。大気汚染物質は、常時監視1,827局...

2022.03.25

環境省は、環境測定分析統一精度管理調査に関する令和3年度調査結果を公表した。同調査は、環境測定分析の信頼性の確保及び精度の向上を図る観点から、分析機関の測定分析能力の資質向上を目指して、昭和50年度から実...

2022.03.11

北海道大学と名古屋大学の共同研究チームは、北極・南極などでもPM2.5を安定して連続測定可能にする「自動温度制御断熱ボックス(以下、PM2.5センサーと合わせて『PM2.5測定装置』)」を開発した。低コス...

2022.02.25

国際協力機構(JICA)は、タイ王国向け技術協力プロジェクト「持続的なPM2.5予防・軽減のための大気管理プロジェクト」に関する討議議事録(R/D)に署名した。バンコク都や周辺県では、乾季にPM2.5による汚染が深刻化し、1...

2022.02.14

福岡県は、光化学オキシダント等の影響を未然に防ぐため、新たにSNSアプリ(LINE)の県公式アカウントで高濃度予測情報の配信を開始する。光化学オキシダントやPМ2.5が高濃度になると、目のかゆみ、のどの痛みなどの症...

2022.01.25

国立環境研究所と長崎大学を中心とする研究グループは、子どもが3歳の時点で室内の空気汚染物質濃度が高いことと、子どもの精神神経発達に関する指標が低くなること(発達が遅れ気味であること)が結びついているこ...

2021.11.29

環境省は、「東アジア酸性雨モニタリングネットワーク(EANET)」の第23回政府間会合の結果を公表した(開催日:令和3年11月24日-25日、開催方法:Web開催)。EANETは、酸性雨問題に関する東アジア各国の協力の推進を目的と...

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