経済産業省、「バイオ燃料導入に係る持続可能性基準等に関する検討会」の報告書を公表

発表日:2010.03.05

経済産業省は、農林水産省及び環境省と連携し「バイオ燃料導入に係る持続可能性基準等に関する検討会」を開催し、その報告書を公表した。サトウキビやトウモロコシ由来のバイオエタノール等の非化石燃料であるバイオ燃料は、LCA(ライフサイクルアセスメント)での実際のCO2削減効果や食料競合、生態系の破壊、供給安定性等の問題が顕在化していることから、欧米ではLCAにおけるCO2削減水準、食料競合の回避や生物多様性の保全という項目についてバイオ燃料の持続可能性基準を既に策定している。今回、同省らは、バイオ燃料の導入について、1)LCAでのCO2削減効果、2)食料競合等への対応、3)生物多様性への対応、4)エネルギーとしての供給安定性・経済性への対応といった観点から検討を行い、科学的な調査・分析の結果、我が国におけるバイオ燃料の持続可能性基準についての方向性を取りまとめた。

情報源 経済産業省 報道発表
機関 経済産業省
分野 地球環境
キーワード バイオエタノール/LCA/CO2/生物多様性/環境省/バイオ燃料/経済産業省/農林水産省/持続可能性/食料競合
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