※外部リンクは別ウィンドウで表示します

B-4. 安全・安心で質の高い社会の構築領域

安全・安心(2):評価手法が未確立の健康影響等の評価手法の開発 【重点投資】

該当施策課題

  •   環境省
  •   経済産業省
  •   厚生労働省
101地球環境研究総合推進費
101-35黄砂バイオエアロゾルの越境的健康被害調査のためのサンプリング・同定に関する研究
103廃棄物処理等科学研究費補助金
103-40最終処分場におけるアスベスト廃棄物の安全性評価手法の開発
103-62一斉化学分析および分子生物学的手法を用いた最終処分場由来有害物質の包括的リスク評価
103-71アスベスト廃棄物の無害化処理品の生体影響評価に関する研究
104環境技術開発等推進費
104-1都市・流域圏における自然共生型水・物質循環の再生と生態系評価技術開発に関する研究
104-24マルチプロファイリング技術による化学物質の胎生プログラミングに及ぼす影響評価手法の開発
104-26アトピー素因を有する高感受性集団に環境化学物質が及ぼす影響を簡易・迅速に判定する抗原提示細胞を用いた評価手法の開発
104-27臭素系ダイオキシンの健康リスク評価に関する研究
104-28塩素化及び臭素化ダイオキシンの情動機能ならびに学習機能発達に及ぼす影響の解明
104-29我が国国内のカドミウム・カルシウム負荷とヒト健康影響の可能性とその調査手法の検討
104-32バイオマーカーを用いた健康影響評価手法の研究
105公害防止等試験研究費
105-7環境リスク対策の基盤整備としての化学物質トキシコゲノミクス研究
107ナノテクノロジーを活用した環境技術開発推進事業
107-2健康生態影響の多角的評価システムの開発
120環境汚染等健康影響基礎調査費(Ⅲ化学物質の内分泌かく乱作用実態解明推進事業
120-1化学物質の内分泌かく乱作用に関する基盤的研究
120-2生態影響評価推進事業
131国立環境研究所運営費交付金、その他の経費による事業
131-1特別研究「トキシコゲノミクスを利用した環境汚染物質のヒト・生物への影響評価法の開発」
131-6特別研究「環境化学物質の高次機能への影響を総合的に評価するin vivoモデルの開発と検証」
132農薬吸入毒性評価手法確立調査
218産業技術研究助成事業
218-87改変型核内受容体を用いた新しい環境リスク評価手法の開発
301内分泌かく乱性確定試験法および内分泌かく乱性試験法評価包括ガイドラインの開発に関する総合研究
303内分泌かく乱化学物質の生体影響メカニズム(低用量効果・複合効果を含む)に関する総合研究
305内分泌かく乱化学物質(ダイオキシン類を含む)の胎児・新生児暴露によるリスク予測に関する総合研究
306食品医薬等リスク分析研究(化学物質リスク研究)
306-4高感受性集団の先駆的リスク評価管理
307厚生労働科学研究費補助金
307-1化学物質による子どもへの健康影響に関する研究
307-2生体の作用点、特に核内受容体及び関連転写因子群に着目した化学物質の毒性発現機構の解明や毒性予測法の開発を行う研究
307-3内分泌かく乱物質PCBと子宮体がん発生リスクに関する症例対照研究
307-7化学物質感受性の個人差を決定する遺伝子的要因の検索とその作用機構解析
307-11化学物質の標的としての膜機能タンパク質発現系を利用したリスク評価法に関する研究
307-12核内受容体結合能およびホルモン活性同時測定法による化学物質リスク評価
307-13化学物質リスク評価の基盤整備におけるトキシコゲノミクスの利用に関する研究竏樗ス復暴露影響及び多臓器連関性(発達過程を含む)に重点を置いた解析研究竏・/td>
307-17胎児期・新生児期化学物質暴露による新たな毒性評価手法の確立とその高度化に関する研究
307-18化学物質による子どもへの健康影響に関する研究竏注P常性維持機構発達の過渡特性に立脚したリスク評価研究竏・/td>
307-19前向きコホート研究による先天異常モニタリング、特に尿道下裂、停留精巣のリスク要因と内分泌かく乱物質に対する感受性の解明
307-22化学物質リスク評価法の国際的バリデーションに関する研究
307-26高感受性集団に於ける化学物質の有害性発現メカニズムの解明及び評価手法開発にかかる総合研究
307-27形態形成期・思春期などの高感受性期にある集団での核内受容体作動性化学物質等の有害性発現メカニズムの解明及びその評価手法にかかる総合研究