同小委員会は、平成29年10月25日(水)、TKP赤坂駅カンファレンスセンターホール13Aにおいて開催された。議題は、(1)有識者からのヒアリング、(2)その他。
議題1では有識者からのヒアリングとして、英国の気候変動委員会副会長より資料1を基に、英国の気候変動法とそれがいかに運営されているか、そして、それが国の経済と経済成長にどうリンクしているかについて説明があり、質疑において、気候変動委員会メンバーの任命手続きの方法及び委員の任期について質問されたほか、カーボンバジェットの影響に関してエコノミックモデルを使用しているが、財政、経済、競争への影響以外について、どのような方法を用いて評価されているかとの質問があった。また、エネルギー集約型産業に対する補償に関する財源について質問があったほか、ドイツと英国の原子力に対する政策の違いとして、ドイツでは間もなく廃止が予定されている一方、英国では新たに10基以上の新設が予定されていると言われている、この両国の政策の違いの背景について質問等が出された。議題2その他として、事務局より次回の予定が伝えられた。なお、配付資料は次のとおり。
資料(議事次第)
資料(配付資料一覧)
資料1(英国気候変動委員会副会長バロネスブラウンオブケンブリッジ氏ヒアリング資料)
参考資料(長期低炭素ビジョン小委員会委員名簿)
追加資料(委員からの追加御意見)
| 情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 地球環境部会 長期低炭素ビジョン小委員会（第19回）議事次第・資料（環境省） 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 地球環境部会 長期低炭素ビジョン小委員会（第19回）議事録（環境省） |
|---|---|
| 配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
| タイトル | 中央環境審議会 地球環境部会 長期低炭素ビジョン小委員会（第19回） |
|---|---|
| 日付1 |
刊行日: 2017/10/25 |
| 要約 |
同小委員会は、平成29年10月25日(水)、TKP赤坂駅カンファレンスセンターホール13Aにおいて開催された。議題は、(1)有識者からのヒアリング、(2)その他。 議題1では有識者からのヒアリングとして、英国の気候変動委員会副会長より資料1を基に、英国の気候変動法とそれがいかに運営されているか、そして、それが国の経済と経済成長にどうリンクしているかについて説明があり、質疑において、気候変動委員会メンバーの任命手続きの方法及び委員の任期について質問されたほか、カーボンバジェットの影響に関してエコノミックモデルを使用しているが、財政、経済、競争への影響以外について、どのような方法を用いて評価されているかとの質問があった。また、エネルギー集約型産業に対する補償に関する財源について質問があったほか、ドイツと英国の原子力に対する政策の違いとして、ドイツでは間もなく廃止が予定されている一方、英国では新たに10基以上の新設が予定されていると言われている、この両国の政策の違いの背景について質問等が出された。議題2その他として、事務局より次回の予定が伝えられた。なお、配付資料は次のとおり。 資料(議事次第) 資料(配付資料一覧) 資料1(英国気候変動委員会副会長バロネスブラウンオブケンブリッジ氏ヒアリング資料) 参考資料(長期低炭素ビジョン小委員会委員名簿) 追加資料(委員からの追加御意見) |
| 目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
| 状態 | 完成 |
| 問合せ先（識別情報）1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
| 分野 | 地球環境 |
| 種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
| 場所 | アジア:日本 |
| キーワード | スマートグリッド、気候変動、リン、風力発電、CO2、低炭素化、原発、モニタリング、CCS、再生可能エネルギー |
| 言語1 | 日本語 |
| 文字集合1 | utf8 |
| 主題分類 | 環境 |
| ファイル識別子 | 100693 |
|---|---|
| 言語 | 日本語 |
| 文字集合 | |
| 親識別子 | |
| 階層レベル | 非地理データ集合 |
| 階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
| 日付 | 2018/11/13 |
| メタデータ標準の名称 | JMP |
| メタデータ標準の版 | 2.0 |
